› 50歳からのジェルネイル入門 › クラフトパンチで素材づくり
----------------------------------------------------------------------
戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
----------------------------------------------------------------------
2008年06月20日
ネイル用素材をパンチ
次のネイルのデザインをどうしようか?
沢山アイデアがありすぎていつもギリギリまで迷ってしまいます。
2週間に1回ネイルチェンジしても、1年でたった26回です。
シーズンものは、その時しか出来ないから、優先。
今回は、カサのネイルに決定しました。
作ったネイル素材は、こちら。。
メインのジェルカラーをローズパールにし、フレンチに仕上げることにしました。
雨のシーズンを楽しまなくちゃね。。。
そこで、白のカサと、白、黄色、ピンクの花のパーツを用意しました。
カサは、のっぺりしないように、花のパーツでカットしてデザインを追加しています。
クラフトパンチを2つ利用するときは、小さい素材をカットしてから、大きな素材をカットすると上手くできます。
今回は、花のパーツをカットし、次にカサをカットします。
使用したパンチは、こちらの2つ。
クラフトパンチは、柄が同じでも、メーカー、シリーズによりサイズが微妙に違います。
爪という小さな中に入るサイズのパンチを選ぶことが大切です。
今回のパンチは、
カサは、ホビーパンチャーのミニ
花は、カーラクラフトパンチのミニ
それでは、ネイルが完成しましたら、ご報告を。。。
*クラフトパンチは、紙専用に作られたパンチです。
ジェルネイルシートをカットする際は、クラフトパンチ利用対象物外となりますので、ご自分の責任でお使いください。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』
2008年06月16日
ネイル用ハンドパンチを検証
ネイル雑誌などに出てくる『ハンドパンチ』を購入しました。
どんなものか?詳しくご紹介いたします。。。
↓こちらは、パンチする部分のアップ画像です。
一般のクラフトパンチのように、鋭い刃先でカットするというよりも、平面的なパーツで押し出す感じになっています。
グリップ式で力が入るので、チップ(人工爪)をカットするのに用いますが、かなり強引です。
カットするものにかなり負担がかかる仕組みです。
切れ味は、押し出し方法なので今一という感じがします。
カットしたパーツは、下にある保管場所に入ります。
結構バネがきいていて開けにくいですね。
ブラシの先で、描き出すように取り出します。
私は、ハートの大、小を購入しました。
6mm幅のハートと、3mm幅のハートです。
ネイルシートをカットするには、ちょっと扱いにくい商品ですが、この大きさのキレイなハートは魅力です。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』
2008年06月03日
ネイル用クラフトパンチ
新たなクラフトパンチを購入しました。
花のクラフトパンチは、そのまま花として、花びらを1枚づつカットすると、葉っぱとして使えます。
顔のクラフトパンチは、目のバッテンをお花に、丸をドットとして、口をスカラップとして使う予定です。
顔のクラフトパンチを大きく拡大したものがこちら。。。
来週のネイルは、これを使って『アジサイ』の花のアートを施す予定です。
可愛いアジサイが出来そうです。
楽しみ。。。。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』
2008年04月24日
オリジナルネイル素材を作ろう!
今日は、オリジナルジェルを使って、オリジナルアート素材をつくります。
■ 材料 ■
ジェルシート作りに必要なもの
・透明ジェル&顔料またはカラージェル
・透明フィルム(ストッキングの袋など何でもOK)
カットするもの。
・クラフト用パンチ「*」
・○パンチ
・ハサミ
左は、顔料の写真です。
私の場合、クリアジェルに多目に顔料を混ぜ込んだカラージェルを使います。
カラージェルを持っている場合は、勿論それでOK。
右は、ジェルに混ぜて、透明フィルムにはさみ、シート状に伸ばして、UVランプで固めて作ったジェルシートです。
ジェルは、色がはっきり出るように加減しながら、なるべく薄く伸ばします。
透明フィルムにはさんで、中央から外に広げるように伸ばすと良いです。
9WUVランプで1分程度硬化させます。
36Wだと30秒くらい。
表と裏ひっくり返して硬化させるのが◎。
*顔料やパウダーが多いと固まらないので加減がコツ。。
ジェルの表面が空気に触れていないので、ほとんど未硬化ジェルはできません。
ジェルが固まったら、
透明フィルムをはがし、もう一方の透明シートはカッターの先などで入り口をはがしてから手でゆっくりとはがすとキレイにジェルシートが剥がれます。
このジェルシートを小さな花の形のクラフト用パンチ(これはカーラクラフトの商品)でくりぬきました。
クラフトパンチで少しでも多くの花形をくりぬく為、クラフトパンチは逆さにして、シートの位置を確認しながら、抜いていきます。
花をくりぬいたシートの残りで、今度は、小さな●パンチを使って、丸い素材をカットしていきます。(今回は、一番小さい丸パンチにしました)
カットしたアートパーツは、こんな感じです。
最後に残ったジェルシートの残骸も、細かくカットして、アートパーツとして使用します。
白い紙の上にのせ、紙を丸めて飛び散らないようにして、ハサミの先でチョコチョコカットすると、こんな感じの素材になります。
クラフトパンチは最近ダイソーでも売っているので安く手に入ります。
クラフトパンチがなくても、はさみでカットも出来ます。
ちょっと難しいけどね。。
△にカットするとホログラムの感覚で使えるよ。。。
暇があったら試してみてね。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』
2008年04月17日
クラフトパンチでネイル素材づくり
東急ハンズに買い物に行った際に、ネイル用に使えそうな、『クラフト用パンチ』を購入しました。
通販では、クラフトパンチの大きさは明記されているのですが、カットした素材の大きさがどのくらいなのかわからないため、見て使えそうなものを購入してきました。
こちらは、色のついた紙でサンプルを作りました。
透明なネイルチップと大きさを比較してください。
実際、薄く伸ばしたジェルシートをカットして試してみましたが、大丈夫、使えます。
可愛いネイル素材が出来そうですよ。。。。。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』