てぃーだブログ › 50歳からのジェルネイル入門 › 2011年11月26日

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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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Posted by TI-DA at

2011年11月26日

ピンクのストライプネイルの作り方

今日は、今回のピンクのストライプネイルの作り方をご紹介します。

簡単なので是非チャレンジしてみてくださいね。

ピンクのストライプネイル

<材料>
・ピンクのカラージェル
・ホワイトのカラージェル
・丸ホログラム(ホワイトパステル)1mmと2mm------適量
・ハートホログラム------適量
・スワロフスキー クリスタルABのSS3-----12個
・ホワイトオーロララメ





<作り方>

1.下処理をしてからベースの透明ジェルを塗ります。



2.ピンクのカラージェルで逆フレンチにします。

しっかりと完全硬化させておきます。



3.フレンチラインに1mmと2mmの丸ホログラムでラインを隠します。

軽く濡らした爪楊枝の先にホログラムをつけて爪に並べます。
大きな丸と小さな丸を縦に2つ並べて逆フレンチのカーブラインを隠します。



4.透明ジェルでしっかりとホログラムを押さえます。

ついでに、ピンクのカラージェルの部分を軽く透明ジェルで覆っておきます。
この透明ジェルは、次に描くホワイトラインが失敗したときに、削り落しても下のピンクのカラージェルに影響を及ぼさないようにするためのガードにもなります。

透明ジェルは、完全硬化させます。



5.ホワイトのカラージェルで縦のストライプを引きます。

次に、ホワイトのカラージェルで縦ラインを引きますが、ラインをくっきりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルをふき取っておきます。
ラインをふんわりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルを残したままライン引きに入ります。

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<ジェルアートをするときのポイント>
爪楊枝でジェルでアートする場合、ベースが乾いている場合は、乗せたジェルはくっきりと立ち上がったように厚みが出ます。
しかし、未硬化ジェルが残っている場合は、描いたジェルが未硬化ジェルによって横に広がりぼんやりと仕上がります。

自分の出来上がりのイメージによってベースの状態を選びましょう。
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ホワイトラインは、爪楊枝で引きます。
何回かカラージェルをつけながら、ラインを引いていきます。
細長いラインなので、爪楊枝の先からジェルが落ちるように乗せ、爪に爪楊枝を当てずに、軽く浮かしたようにして引いていくと、ラインがきれいに引くことができます。

ストライプのネイルは、ジェルアートの練習としてもとても良い簡単なデザインなので、是非挑戦してみてください。


私は未硬化ジェルを残して柔らかいラインに仕上げてみました。



6.最後にホワイト系のオーロララメで爪先にキラキラを加えました。




今回のネイルのもう一つのデザインは、

この状態のネイルに、ハートのホログラムとスワロフスキーを交互に並べて仕上げたものです。







今回、ピカエースのパステルホログラムのホワイトシリーズを使いました。

このホワイトはピンク~ブルーのパールに輝くホログラムで、ベースの色を選ばないとても便利な素材です。

もしも、あなたが初めてホログラムを購入しようと考えていた場合、是非お勧めいたします。


同じホログラムの丸は、エリコネイルですケース入りで少しお安く購入可能です。


また、プリュネルですと、大小の丸ホログラムが混ざった商品が購入可能です。



nail for all と コスメデマカロンで扱っている丸いパステルホワイトホログラムは、
色やクオリティーが少し劣ります。

出来上がりを比べるとやっぱりメジャーショップの商品がお勧めです。




   


Posted by shouko at 01:26Comments(0)★マイジェルネイル