そろそろ、カラーチャート。。。

shouko

2013年12月18日 14:04



安いカラージェルがいっぱい手に入る嬉しい時代になりました。

でも、いっぱいありすぎて、どのジェルを使おうか迷ってしまいますよね。

1つ1つジェルの蓋をあけて色を確認しても、購入して時間が経過したジェルは、色が違います。
よく混ぜてみないと実際の色がわからなくなってしまっているんです。

微妙な色の組み合わせを考える時も、「あれ???」って感じの出来上がりになってしまったりしてしまいます。





そろそろカラーチャート作ってみませんか?

カラーチャートは何種類かの種類があります。


■円形や四角形のカラーチャート
小さく、保管や持ち運びに便利。。でも色の追加が上手くできない。。。



■着脱式タイプのカラーチャート
パネルのチップを交換できるタイプ。
小さくて、保管も簡単。チップの交換も手軽???と言われているタイプね。
 



■スティックタイプのカラーチャート
私も使っていますが、ちょっとかさばるけど、結構便利よ。
後でご覧いただきますね。




<<カラーチャーとを選ぶ基準>>
1.カラージェルの追加と削除が自由にできること。
プロと違って、いろいろなメーカーのカラージェルを使うから、セルフネイラーは、追加と削除がずっと続きます。
自由に追加と削除ができることが大切なポイントです。


2.透明カラーを選ぶこと。
ネイルには、マットとシアーがあるから、シアーの透け状態もわかるように、カラーチャートは透明を選んでおきたい。


3.使う色を並べることができること。
どの色とどの色にしようかと、カラーチャートを手元で並べてみることができることがベストです。
爪の上に実際に並べられたら、出来上がりの雰囲気にかなり近くなります。


4.カラージェルの名前を書けること。
カラーチャートがあっても、どのジェルを使ったのかわからないと何にもなりません。
どのカラージェルを使ったのかをわかるように記入できることがとっても重要です。



ということで、私が使っているサンプルチャートはこちらです。



スティック式のサンプルチャートをボールチェーンのネックレスに通して使っています。
カラーの追加と削除も自由。
チャートはもちろん透明タイプ。
カラーの名前は持ち手に書きます。
ボールチェーンに通してあるから、自由に移動して、離れているカラーを手元で並べることも自由にできます。

使わない時は、どこかにひっかけてつるしておいても良いですし、
ペン立てなどに立てておいてもOK。
袋に入れて保存してもOKです。

私は、基本的には、袋に入れたものを素材のサンプルチャートと一緒に箱に入れています。
でも、色を見たくなる機会が多いので、袋のまま手に取れるところに置いてあることが多いですね。





こちらのサンプルチャートを複数購入して、100円ショップのボールチェーンに通して使っています。
便利ですよ。
ちなみに12本入り150円。6セットまでは、メール便、定形外発送可能(180~200円くらい)です。



<<サンプルチャートの作り方>>

私の場合、サンプルチャートは、カラージェルを2度塗りして硬化し、ノンワイプトップコートで仕上げています。
マットっぽくしたときのイメージです。
グラデーションにする機会の多い人は、面倒でも、グラデーションでサンプルを作っておくと便利です。


是非お時間のある時に、カラーチャートを手作りしてみてください。

それではまた。。。




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