ジェルネイルの塗り方ポイント

shouko

2009年07月20日 00:01

今日は、
初めてネイル講座に書かせていただいた内容なのですが、
一般の方にもちょっとだけご参考までにお話させていただきます。



■ジェルネイルの塗り方ポイント


1.指先を下に向けてジェルを塗る
ジェルを塗る際、手は自分の目の前に斜めに立てて、指を折り、指先が下を向くようにして塗ります。
こうすることで、ジェルが指の根元にたれるのを防ぐことができます。
また、爪の形を整える際もこのような方向で爪を見るとカーブのゆがみなどが意外と見やすいですので試してみてください。



2.1mm間隔あけてジェルを塗る
ジェルネイル初心者さんがよくやってしまう失敗例は甘皮を巻き込むだけではなく、ジェルが皮膚にくっついてしまったり、ジェルが流れ出してはみ出したりしちゃうことです。 
これを防ぐには、ジェルはギリギリに塗るのではなく、1mm隙間を空けるような気持ちで塗ることが大切です。 
始めは本当に1mm隙間を空けてください。
そして慣れてきたらその半分0.5mmにしてください。
そして。。。。というように少しづつ段階を得て爪のギリギリまでジェルが塗れるようになってください。
プロの方でも隙間をしっかり空けている方も多くいらっしゃいます。
隙間が開いていてはいけないわけではないので、後は好き好きで良いと思います。

悪い例




3.ラインの整え方
ジェルの塗りたいラインを整えるにはちょっとしたコツがあります。
5mm程度の巾の平筆を使うと上手くできます。
(文房具屋さんなどで売っている絵画用の500円程度の筆を購入してください)
ラインの少し手前にジェルを置きます。
ほんの少し押し込むようにジェルをラインに近づけます。
脇は、筆の側面を使って流します。



4.ジェルをのせた形
一般的にプロの方のジェルの乗せ方は、中央を高くした台形の形をしています。


私の場合は、爪の根元を自然に消すような形にしています。

それは、私は爪の根元の部分を透明にすることがほとんどなので、このような形にしておくと、爪が伸びてジェルの根元に隙間が空いてきても目立たないからです。


ジェルののせ方は中央を高く自然な形であれば良いと思います。
慣れないと、中央がくぼんでしまう場合があります。
その時はジェルを足して中央を高く仕上げてくださいね。


5.爪の厚みにも塗る
ジェルは爪の先の厚みの部分にも塗ります。
筆でササッとかぶせるように塗ればOKです。
あまり神経質になる必要はありません。




ジェルが上手く塗れるようになると、セルフジェルネイルがとても楽しくなります。
早くキレイに塗れるようになるといいですね♪



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