グロッシーのお安いマットなカラージェル。
1つでベースも塗れるし、アートもできる。
とっても便利なんだけど、ベースをきれいにマットに塗るのって難しい。。。
私も感じている所です。
お安いジェルの中でも、ネイル工房のカラージェルは、、
①アート専門の黒パケ
②ベースカラーにお勧めの白パケ
という具合に、2種類あるので用途で選ぶ形になります。
ただ2種類同じ色を用意するのもね。。。っていう人は、
やっぱりアート用のマット1つで済ますことになります。
アート用のマットジェルは、透明部分の遊びの要素の無いジェルなんです。
■しっかりマットカラーを上手く塗るコツ
しっかりマットなカラージェルをうまく塗るコツは、
その前の段階でキレイにフラットにしておくことです。
通常、ベースジェルの上にベースとしてマットジェルを塗ると思うのですが、
その際、ベースジェルをきれいに平らに仕上げておくことが大切です。
ベースジェルに凸凹があると、
凹んだ部分にジェルが溜まり、
山の部分ではジェルが流れてしまいます。
すると、正面から見たとき、色にムラができてしまうわけなんです。
ところが、少し透明部分のあるジェルだと、
その部分の光の屈折のせいなのか?具体的な理論はわからないのですが、
塗りムラがあまり気にならないのです。
不思議です。
ということは。。。。
■ベタ塗り用にちょっと一工夫
気が付いた人も多いはず、そう、マットなジェルがうまく塗れなくて悩んでいる人は、
①カラージェルを使う分だけアルミ箔などに取り出して、
②そこに、爪楊枝の先程度のクリアジェルを落として、
③混ぜ混ぜして、ほんの少し透明感のあるジェルを作ればいいんです。
透明ジェルを加える量は、そのジェルそのジェルでベストな量が違うと思うので、
ちょっとづつ加えてみて、良い加減を見つけてみてください。
色は少し優しい感じになるかもしれないけど、
クリアジェルを加えた分硬化スピードも速いので、
硬化で失敗することもなくなると思います。
マットジェルで悩んでいる方、一度試してみてね。
それではまた。。。
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