緩いジェルで簡単お直し
先日、グロッシーの「ノンワイプトップコートジェル」があまりに緩いので、初心者には向かないというお話をさせていただいたのですが。。
緩いジェルは全く使えないのか?というと、そうでもないというお話を今日はいたします。
↑こちらのジェルの話ね。
ネイルがリフトしちゃったとき、
程度がひどければオフした方がいいんだけど、
あと数日持てばいい。。。とか、1mm回りがはがれてきた。。。
なんて時ありますよね。
そんなときは、緩いジェルが使えるんです。
緩いジェルは、ほんのちょっとのネイルの隙間にも入り込んでくれます。
そこで、
①リフトしちゃった場所の脇にこの緩いジェルをちょっと落とし、少しの時間待ちます。
ネイルの奥まで、白い隙間がなくなるまで入り込んでくれたら◎。
ジェルがネイルの間に入り込んだのを確認してから、ネイルの隙間の空気を抜くようにネイルの上から抑えるといい感じになりますよ。
②空気がしっかり抜けたのを確認できたら、ワイプで回りにはみ出したジェルを拭きとります。
③そして、ランプで完全硬化させます。
そう、緩いジェルをボンドの代わりにつかっちゃうんです。
残念だけど、できるのは、透明ジェルの部分のリフトの場合だけです。
カラージェルの部分は、上からのライトが届かないので、ちょっと難しい。回りだけでも少し透明の部分があると、入り口をふさいでくれるので、一応止まります。
少し時間が経過すれば、そのうち中も固まるって感じかな。。。
ちょっとだけリフトの時、試してみてね。
ではまた。。。。
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