夏・フランス・ハートフレンチのパリネイルの作り方
とっても簡単なので、
作り方をご紹介するほどじゃないんだけど、
実際に工程をシュミレーションすると、
ぐっと簡単に作ることができるので、
今回も「夏・フランス・ハートフレンチのパリネイル」の作り方をご紹介したいと思います。
<<主な材料>>
・カラージェル・・・白、青、赤
・シルバーラメ
<<基本のハートフレンチ>>
まずは基本のハートフレンチを描きます。
久しぶりにハートフレンチの描き方のおさらいをしましょう。
親指、中指は、白のハートフレンチ。
人差し指は、青のハートフレンチ。
小指は、赤のハートフレンチです。
1.ネイルの下処理をして、ベースのクリアジェルを塗る。
ベースジェルは完全硬化させて、未硬化ジェルをふき取ります。
(未硬化ジェルをふき取るのは、ハートフレンチをくっきり仕上げるためです)
2.ハートフレンチのラインを描く
まずはハートのアウトラインを描きます。
細いアート用の筆を使うのがベストです。
ハートラインはイラストにあるように、丸みのあるトップと脇、くぼみの部分が同じ割合になるように描くと上手くできます。
ロングネイルの方は、ハートの上の部分をこの割合で描き、下の部分だけをのばすとエレガントな流れのあるハートに仕上がります。
このような感じで線を引きます。
※ランプには入れません。
3.ハートを塗りつぶす
そのままハートの片側を筆で塗りつぶします。幅の細い筆を使うと上手く塗りつぶすことができます。
私は幅4mm程度の斜めにカットされたフレンチ筆で塗りつぶしました。
4.ランプで硬化します
全部ハートを塗りつぶすことができたらUVランプで仮止めします。
2~3度塗りでキレイにマットに仕上げましょう。
5.ラメラインを引く
中指、小指はアートをしませんので、ハートフレンチのフレンチラインに、シルバーラメでラメラインを引いて、仕上げます。
<<その他のアートの説明>>
■親指、薬指
1.親指は、白のハートフレンチの上に、薬指は、白の逆フレンチの上に、赤と青の縦のラインを引いて塗りつぶします。
2.フレンチラインに、シルバーのラメでラメラインを引きます。
■人差し指
1.青のハートフレンチを描き、ラメラインを引き、白のジェルで「Paris」と文字を書きます。
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="05615517.c406cd2a.07ab467b.f8358ca9";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="336x280";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="on";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";
関連記事