ジェルアート、筆と爪楊枝の違い。。。
今日は、ジェルアートをする時、筆を使う場合と、爪楊枝を使う場合の違いをお話したいと思います。
■爪楊枝は初心者向き
爪楊枝は固いので、手の圧力を加減することなく、ネイルの上を滑らせることが出来るため、初心者に向いています。
一方筆は、筆先が柔らかいので、力を加減して、ある一定の距離を保ちつつ、ネイルの上を滑らせる必要があります。
■アートジェルの厚みの違い
爪楊枝は、ジェルを乗せるという感覚で使うことになります。そこで、ネイルの上に乗ったジェルは、こんもりと山型になります。
一方筆を使った場合ですが、筆はジェルを乗せると同時に刷毛で平らにするという働きが加わります。そこで、ジェルの厚みはほぼ均一に仕上がります。
■ジェルラインの幅
爪楊枝は先が細いのですが、やや太い線しか描くことができません。そして、爪楊枝にジェルを含ませることが難しいので、つなぎつなぎラインを引いていくことになります。
一方筆を使った場合は、筆にジェルを含ませながら、細くジェルを長く落としていくことができます。
アートをする上では断然、アート筆を使った方が有利なわけですが、やはり利き手以外の手での作業は慣れないと難しいです。
最初は爪楊枝でアートをし、慣れてきたら、アート筆に持ち替えるようにしていくと良いと思います。
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