今日は、グロッシーのノンワイプトップコートのレポートでお話ししました、
「ベースジェルからはみ出すとリフトする」
ということについてお話したいと思います。
これは、人によるお話ですが、リフトしやすく、特定のジェルしかベースに使えない人に聞いていただきたいお話です。
リフトしやすく、特定のベースジェルを使っている人は、そのベースでなければリフトすることになります。
通常、ジェルネイルはこんな感じに重ねられています。
リフトしやすい人のベースジェルというのは、普段一番下に使っていて、絶えず自爪と接触しているわけですが、その状態で何とかリフトを防いでいます。
べースジェルが全てのジェルネイルの土台となっている状態です。
ところが、ベースジェルからアート用のジェルやトップジェルやトップコートがはみ出してしまうと、一部分が自爪と接触してしまいます。
リフトしやすい人は、そのほんのちょっと自爪と接触した部分がリフトしてしまいます。
上に乗せたジェルの一部分がリフトしてしまうと、ジェル同士の活着がいい故、つられてベースジェルもリフトしてしまうということが起きてしまうのです。
①爪が伸びてきたので、伸びた部分にベースジェルを足したら、一気にリフトしてしまった。
②リフトした部分をお直ししたら、余計にリフトが加速した。
こんな経験はありませんか?
お直しの際、いつものベースジェルを使ってお直しをすれば大丈夫なのですが、別のジェルでこのお直しをしてしまうとすぐにリフトしてしまいます。
緩いジェルを使う場合、皮膚に接触してしまう可能性も高いのですが、それと同時に、どうしてもベースジェルからはみ出しやすくなります。
ジェルを塗る範囲をコントロールできなくなります。
そこで、簡単にリフトしてしまう。。。ということが起こります。
リフトしやすい人は、ベースジェルからはみ出さないように、そのほかのジェルを塗ることが、リフトを防ぐ方法となります。
是非、覚えておいてね。。。
ではまた。。。。
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