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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2008年04月24日
オリジナルネイル素材を作ろう!
今日は、オリジナルジェルを使って、オリジナルアート素材をつくります。
■ 材料 ■
ジェルシート作りに必要なもの
・透明ジェル&顔料またはカラージェル
・透明フィルム(ストッキングの袋など何でもOK)
カットするもの。
・クラフト用パンチ「*」
・○パンチ
・ハサミ
左は、顔料の写真です。
私の場合、クリアジェルに多目に顔料を混ぜ込んだカラージェルを使います。
カラージェルを持っている場合は、勿論それでOK。
右は、ジェルに混ぜて、透明フィルムにはさみ、シート状に伸ばして、UVランプで固めて作ったジェルシートです。
ジェルは、色がはっきり出るように加減しながら、なるべく薄く伸ばします。
透明フィルムにはさんで、中央から外に広げるように伸ばすと良いです。
9WUVランプで1分程度硬化させます。
36Wだと30秒くらい。
表と裏ひっくり返して硬化させるのが◎。
*顔料やパウダーが多いと固まらないので加減がコツ。。
ジェルの表面が空気に触れていないので、ほとんど未硬化ジェルはできません。
ジェルが固まったら、
透明フィルムをはがし、もう一方の透明シートはカッターの先などで入り口をはがしてから手でゆっくりとはがすとキレイにジェルシートが剥がれます。
このジェルシートを小さな花の形のクラフト用パンチ(これはカーラクラフトの商品)でくりぬきました。
クラフトパンチで少しでも多くの花形をくりぬく為、クラフトパンチは逆さにして、シートの位置を確認しながら、抜いていきます。
花をくりぬいたシートの残りで、今度は、小さな●パンチを使って、丸い素材をカットしていきます。(今回は、一番小さい丸パンチにしました)
カットしたアートパーツは、こんな感じです。
最後に残ったジェルシートの残骸も、細かくカットして、アートパーツとして使用します。
白い紙の上にのせ、紙を丸めて飛び散らないようにして、ハサミの先でチョコチョコカットすると、こんな感じの素材になります。
クラフトパンチは最近ダイソーでも売っているので安く手に入ります。
クラフトパンチがなくても、はさみでカットも出来ます。
ちょっと難しいけどね。。
△にカットするとホログラムの感覚で使えるよ。。。
暇があったら試してみてね。
情報提供は、『50歳からのジェルンネイル入門』
Posted by shouko at 12:31│Comments(2)
│クラフトパンチで素材づくり
この記事へのコメント
こんにちは。
すみません。かなり以前の記事にコメントしてしまいました。
このクラフトパンチを使ったアートパーツで質問があります。
私はクラフトパンチを使ったものではありませんが、ジェルを固めて作る3Dアート用の型を買い、先日使ってみました。
タテが8ミリ、ヨコが6ミリ弱ほどなのですが、爪のカーブに沿わず、片方だけ浮き上がった状態で埋め込んでしまいました。
硬化時間が長過ぎたためでしょうか?
shoukoさんがお作りになったパーツでは、爪に沿わないということはありませんか?
3Dっぽいアートだから、厚みも少しありますので、そのせいでしょうか…?
すみません。かなり以前の記事にコメントしてしまいました。
このクラフトパンチを使ったアートパーツで質問があります。
私はクラフトパンチを使ったものではありませんが、ジェルを固めて作る3Dアート用の型を買い、先日使ってみました。
タテが8ミリ、ヨコが6ミリ弱ほどなのですが、爪のカーブに沿わず、片方だけ浮き上がった状態で埋め込んでしまいました。
硬化時間が長過ぎたためでしょうか?
shoukoさんがお作りになったパーツでは、爪に沿わないということはありませんか?
3Dっぽいアートだから、厚みも少しありますので、そのせいでしょうか…?
Posted by neko at 2011年01月12日 15:32
nekoさんへ
こんばんは。
シリコンの3Dアートの型ですね。
あれはかなり厚みがある仕上がりなので、そして3Dの裏からUVライトで固めますので、どうして硬くなってしまうんですよね。
私が作るジェルシートは、1mm以下の薄さですので、柔らかいビニールのような出来なんです。
ですから扱いやすいんですよ。
3Dの場合、あんまり硬いと爪に添わせることは物理的に無理なのですが、少しでも手で曲げられる程度でしたら、↓こちらのページの方法でつけてみてください。
http://nail50.ti-da.net/e2923561.html
レースシールのつけ方で説明していますが、やり方は同じです。
実は私も柔らかいジェルシートですがこの方法でつけています。
この方法ですと、アートパーツとネイルの間の隙間を極限に薄くできるので、とても綺麗に仕上がります。
3Dはもちろんの事、シール、ホログラム、ドライフラワー何でもこの方法で付けることができますよ。
試してみてくださいね。
それでは。。。
こんばんは。
シリコンの3Dアートの型ですね。
あれはかなり厚みがある仕上がりなので、そして3Dの裏からUVライトで固めますので、どうして硬くなってしまうんですよね。
私が作るジェルシートは、1mm以下の薄さですので、柔らかいビニールのような出来なんです。
ですから扱いやすいんですよ。
3Dの場合、あんまり硬いと爪に添わせることは物理的に無理なのですが、少しでも手で曲げられる程度でしたら、↓こちらのページの方法でつけてみてください。
http://nail50.ti-da.net/e2923561.html
レースシールのつけ方で説明していますが、やり方は同じです。
実は私も柔らかいジェルシートですがこの方法でつけています。
この方法ですと、アートパーツとネイルの間の隙間を極限に薄くできるので、とても綺麗に仕上がります。
3Dはもちろんの事、シール、ホログラム、ドライフラワー何でもこの方法で付けることができますよ。
試してみてくださいね。
それでは。。。
Posted by shouko at 2011年01月12日 22:59
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