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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2014年05月31日
ジェル入門講座④トップジェルの塗り方と仕上げ方
今日お話しするのは、3週間持たせるトップジェルの塗り方と仕上げ方です。
トップジェルを1回で仕上げてしまう人って多いと思いますが、実は私何度か仮止めしながら仕上げています。
忙しい時はとりあえずで仕上げておいて、翌日、3日後に改めて仕上げることもあります。
実は私の爪はいろいろな問題を書かていていて、とてもリフトしやすい爪なんです。
①中浮しやすい
爪に縦の筋が入っていて空気が入りやすいんです。
そこで、ベースジェルを選んでいます。
②根本からリフトする
私の甘皮はべったりくっついてしまうタイプで、きちんと甘皮を処理しないとリフトに繋がります。
この部分は、ibdのセラミックスティックで解消されました。
③爪が薄くて変形しやすいのでリフトする
この部分は、これからお話する方法で、爪をしっかり固定し、摩耗による自爪の飛び出しを防ぐことで、持たせています。
皆さんも、細かく止めながら大事なポイントを1つづつ仕上げていくと、1週間しか持たなかったジェルネイルを3~4週持たせることができるようになります。
今回は、そのポイントを順を追ってお話することにしますね。
① 表面の凹凸をなくす
まずは、アートで出来てしまった凸凹をなだらかにすることから始めます。

ネイル表面に大きく凹凸がある場合は、まずは凹んだ部分に透明ジェルを流し込んで何となく平らにしましょう。
ジェルには、セルフレベリング機能(自動で平らになる機能)がありますが、大きな凹みは何度やってもなかなら平らにはなりません。
面倒でも、まずは凹んだ部分に透明ジェルを流し込んで、ざっくりと平らにしておくことがとても大切です。
まずはここで仮止めします。
② 全体をなだらかにする
次に、ネイル全体に多めのジェルを盛って、ネイル全体をなだらかにします。

ジェルを盛ってから10秒くらいそのままにして、セルフレベリング機能が働いてネイルの表面がつるっとなってから仮硬化します。
③ 爪先、両サイドにジェルを盛る
次に爪先の両サイドにジェルを盛ります。

断面図をご覧ください。
両サイドにこのようにジェルを盛って仮止めしてください。

④ 爪先中央にジェルを盛る
次に爪先の中央にジェルを盛ります。
②の段階である程度ジェルの厚みができていると、この部分のジェルが乗せやすいです。
爪先を図のような形になるようにジェルを盛ってください。

⑤ 最後に爪の根本を整える
最後に爪の根本の厚さを整えるようにしてネイル全体の形を整えます。
そして完全硬化させて仕上げてください。
■ジェルの厚みの目安
ジェルの厚みの目安ですが、何ミリという厚みよりも、ジェルが乗った爪先を左右からつまんでみて、全く変形しそうもない状態になっていれば◎です。
どこか一部分でも動きそうな部分があったら、ジェルの厚みが薄いと思ってください。
ジェルは日常生活によって摩耗します。
摩耗すると自爪が現れてきて、自爪の薄い人は、自爪が動いてネイルから外れてしまいます。
③爪先の両サイド ④爪先中央 の部分は、しっかりとジェルを盛って摩耗に耐えるようにしてください。
ジェルネイルがとても上手になっていらっしゃる方もたくさんいます。
後一歩です。
仕上げを念入りに行って、ジェルネイルの持ちを長くしてみてくださいね。
いつも見てくださってありがとう。。
トップジェルを1回で仕上げてしまう人って多いと思いますが、実は私何度か仮止めしながら仕上げています。
忙しい時はとりあえずで仕上げておいて、翌日、3日後に改めて仕上げることもあります。
実は私の爪はいろいろな問題を書かていていて、とてもリフトしやすい爪なんです。
①中浮しやすい
爪に縦の筋が入っていて空気が入りやすいんです。
そこで、ベースジェルを選んでいます。
②根本からリフトする
私の甘皮はべったりくっついてしまうタイプで、きちんと甘皮を処理しないとリフトに繋がります。
この部分は、ibdのセラミックスティックで解消されました。
③爪が薄くて変形しやすいのでリフトする
この部分は、これからお話する方法で、爪をしっかり固定し、摩耗による自爪の飛び出しを防ぐことで、持たせています。
皆さんも、細かく止めながら大事なポイントを1つづつ仕上げていくと、1週間しか持たなかったジェルネイルを3~4週持たせることができるようになります。
今回は、そのポイントを順を追ってお話することにしますね。
① 表面の凹凸をなくす
まずは、アートで出来てしまった凸凹をなだらかにすることから始めます。

ネイル表面に大きく凹凸がある場合は、まずは凹んだ部分に透明ジェルを流し込んで何となく平らにしましょう。
ジェルには、セルフレベリング機能(自動で平らになる機能)がありますが、大きな凹みは何度やってもなかなら平らにはなりません。
面倒でも、まずは凹んだ部分に透明ジェルを流し込んで、ざっくりと平らにしておくことがとても大切です。
まずはここで仮止めします。
② 全体をなだらかにする
次に、ネイル全体に多めのジェルを盛って、ネイル全体をなだらかにします。

ジェルを盛ってから10秒くらいそのままにして、セルフレベリング機能が働いてネイルの表面がつるっとなってから仮硬化します。
③ 爪先、両サイドにジェルを盛る
次に爪先の両サイドにジェルを盛ります。

断面図をご覧ください。
両サイドにこのようにジェルを盛って仮止めしてください。

④ 爪先中央にジェルを盛る
次に爪先の中央にジェルを盛ります。
②の段階である程度ジェルの厚みができていると、この部分のジェルが乗せやすいです。
爪先を図のような形になるようにジェルを盛ってください。

⑤ 最後に爪の根本を整える
最後に爪の根本の厚さを整えるようにしてネイル全体の形を整えます。
そして完全硬化させて仕上げてください。
■ジェルの厚みの目安
ジェルの厚みの目安ですが、何ミリという厚みよりも、ジェルが乗った爪先を左右からつまんでみて、全く変形しそうもない状態になっていれば◎です。
どこか一部分でも動きそうな部分があったら、ジェルの厚みが薄いと思ってください。
ジェルは日常生活によって摩耗します。
摩耗すると自爪が現れてきて、自爪の薄い人は、自爪が動いてネイルから外れてしまいます。
③爪先の両サイド ④爪先中央 の部分は、しっかりとジェルを盛って摩耗に耐えるようにしてください。
ジェルネイルがとても上手になっていらっしゃる方もたくさんいます。
後一歩です。
仕上げを念入りに行って、ジェルネイルの持ちを長くしてみてくださいね。
いつも見てくださってありがとう。。
Posted by shouko at 15:41│Comments(6)
│基本のジェルの塗り方
この記事へのコメント
いつも楽しく拝読しています。
私も爪が薄くて、すぐに爪先のサイドからリフトするのが悩みです。
かなり厚めに覆っているつもりですが、利き手は磨耗しやすいからかすぐにパカッと浮いてしまうんですよね・・・。
ジェルネイルの本を見ると、爪先はブラシに残ったジェルをさっと塗るだけと書かれていて、それでは全然持ちませんでした。
shoukoさんのブログは本に書かれていないようなことを丁寧に解説して下さっていて、とってもためになります。
私は指先ぎりぎりのショートネイルにしていることが多いのですか、爪が短いとすぐ肌に付いてしまい、爪先にジェルを乗せるのがとても難しいです。
なんとか3週間持たせられるようになるといいなぁ。
また更新楽しみにしています♪
私も爪が薄くて、すぐに爪先のサイドからリフトするのが悩みです。
かなり厚めに覆っているつもりですが、利き手は磨耗しやすいからかすぐにパカッと浮いてしまうんですよね・・・。
ジェルネイルの本を見ると、爪先はブラシに残ったジェルをさっと塗るだけと書かれていて、それでは全然持ちませんでした。
shoukoさんのブログは本に書かれていないようなことを丁寧に解説して下さっていて、とってもためになります。
私は指先ぎりぎりのショートネイルにしていることが多いのですか、爪が短いとすぐ肌に付いてしまい、爪先にジェルを乗せるのがとても難しいです。
なんとか3週間持たせられるようになるといいなぁ。
また更新楽しみにしています♪
Posted by tomomi at 2014年06月03日 22:05
tomomiさんへ
いつもメッセージありがとうございます。
若い人の爪は固いので、ポリッシュのように仕上げても持つんでしょうね。
ジェルの本は若い人がターゲットでしょうから、「簡単」しかも「長持ち」って感じでお話するんでしょうね。
でも、大人の爪は薄いから、それでは無理ですよね。
サロンで持ちが4週間なんて友達の爪を見せてもらうと、みんなすごい厚いんですよね。
私よりもみんな厚い。。。
やっぱ盛っているなぁ。。。という感じです。
爪が短い人は、爪先のジェルが皮膚についてしまうから難しいですよね。
プロの方の施術したネイルを見るととっても丁寧に盛っています。
何度かに分けて爪先の際を盛って、それから全体を平らにするように心がけてみてください。
3週間持てば、かなり手間もかからなくなるので、仕上げの手間頑張ってみましょう。。。
いつもありがとう。。。
いつもメッセージありがとうございます。
若い人の爪は固いので、ポリッシュのように仕上げても持つんでしょうね。
ジェルの本は若い人がターゲットでしょうから、「簡単」しかも「長持ち」って感じでお話するんでしょうね。
でも、大人の爪は薄いから、それでは無理ですよね。
サロンで持ちが4週間なんて友達の爪を見せてもらうと、みんなすごい厚いんですよね。
私よりもみんな厚い。。。
やっぱ盛っているなぁ。。。という感じです。
爪が短い人は、爪先のジェルが皮膚についてしまうから難しいですよね。
プロの方の施術したネイルを見るととっても丁寧に盛っています。
何度かに分けて爪先の際を盛って、それから全体を平らにするように心がけてみてください。
3週間持てば、かなり手間もかからなくなるので、仕上げの手間頑張ってみましょう。。。
いつもありがとう。。。
Posted by shouko
at 2014年06月04日 14:28

こんにちは。
パラソルデザインのネイル、とても可愛らしいですね。
私も腕を磨いて、いつかかわいいデザインをしてみたいです。
shoukoさんのジェル講座はとても為になります。
今回はお勧めの方法で爪先厚めに塗ってみました。
持ちが良かったです!
2週間目ぐらいで爪が伸びたので、やすり(電動です)で角度を付けてカットしたら、右側の爪先が二枚づめのような感じになってしまいました。
一番表面の薄皮がはみ出るように残る感じです。
それから爪の根元のお直しは、トップジェルを上から塗るだけでいいのでしょうか?
透明であまり目だだなかったので、今回は塗らずにおります。
あと、仮止め後、爪に触れて表面に跡が付いた場合は、どのようにしたらいいですか?
そのまま上から塗り進めるのか、一度未硬化ジェルをふき取るのがいいのでしょうか?
今使っているジェルは、ライトとセットで購入した物なので、硬化時間などはメーカーの指定の時間でいいのでその通り使っておりますが、今後新しく別メーカーのジェルを買った時は、硬化しているかどうかの目安はどのように確かめたらいいですか?
shoukoさんは、ベースとトップはどちらの物を使っていらっしゃいますか?
いつも色々聞いてばかりで申し訳ございません><
パラソルデザインのネイル、とても可愛らしいですね。
私も腕を磨いて、いつかかわいいデザインをしてみたいです。
shoukoさんのジェル講座はとても為になります。
今回はお勧めの方法で爪先厚めに塗ってみました。
持ちが良かったです!
2週間目ぐらいで爪が伸びたので、やすり(電動です)で角度を付けてカットしたら、右側の爪先が二枚づめのような感じになってしまいました。
一番表面の薄皮がはみ出るように残る感じです。
それから爪の根元のお直しは、トップジェルを上から塗るだけでいいのでしょうか?
透明であまり目だだなかったので、今回は塗らずにおります。
あと、仮止め後、爪に触れて表面に跡が付いた場合は、どのようにしたらいいですか?
そのまま上から塗り進めるのか、一度未硬化ジェルをふき取るのがいいのでしょうか?
今使っているジェルは、ライトとセットで購入した物なので、硬化時間などはメーカーの指定の時間でいいのでその通り使っておりますが、今後新しく別メーカーのジェルを買った時は、硬化しているかどうかの目安はどのように確かめたらいいですか?
shoukoさんは、ベースとトップはどちらの物を使っていらっしゃいますか?
いつも色々聞いてばかりで申し訳ございません><
Posted by shoko at 2014年06月17日 18:41
shokoさんへ
いつもありがとうございます。
ファイルの際に爪の表面の薄皮が残ってしまったんですね。
私の場合は、ファイルの向きをきちんとしないと、内側の爪の薄皮が残ってしまうことがあるんですが、shokoさんの場合は、外側なんですね。
私の場合は、ファイルを内側から外側に向けて一定方向にファイルするようにして回避しているのですが、shokoさんの場合は、逆に、外側から内側に向けてマシンを動かすようにすれば回避できるのかしらね???
今度は、ちょっとマシンの方向を考えてファイルしてみて。。。
爪の根本のお直しね。
リフトしやすい人は、必ずベースジェルを塗って、そのあとトップジェルで仕上げます。
shokoさんの場合は、長持ちしすぎるんだったかしら??
でしたら、トップジェルだけにして試してみて。。。
ちょうどよく浮いてくるかも知れないから。。。
仮止めのあと、手で触っちゃったら???
汚れてしまったら、一度未硬化ジェルを拭いた方がいいでしょうね。
でも、汚れてなかったら、そのままアートを続けても大丈夫じゃないかしら???
どんな跡がついちゃうのかしらね???
その程度によってご判断くださいませ。
硬化しているかどうかの目安ですね。
未硬化ジェルが残るからわかりにくいですよね。
ある程度ネイルしていると慣れでわかるようになるんですけどね。
硬化したジェルだけ見ていてもわからないと思います。
次のアートをのせたり、ジェルを塗った時に、下のジェルが動いちゃったら硬化不足。
その動かないギリギリタイミングを掴み取って、なるべく短い時間で仮止め、本硬化させていくのが時間短縮のコツですね。
私のベースとトップですか???
ベースは、○ルジェルをプライマー代わりに。その上に、最近はグレースクリアです。
アートもグレースクリア。
トップは、グレースクリアで仕上げて完全硬化→未硬化ジェルを拭きとり。
最後の一塗りはグロッシーのノンワイプトップで仕上げていることもあります。
グレースだけでも、ほぼ完ぺきに仕上がっていると思います。
トップジェルの輝きは、ジェルの違いだけではなく、ライトの種類と腕によって違ってきてしまいますので、うまくツヤが出ない場合は、最後の一塗りだけ、ポリッシュや専用のトップコートを使うとよりプロっぽくしあがります。
・・・とこんな感じでよろしいでしょうか?
いつもありがとう。。。
いつもありがとうございます。
ファイルの際に爪の表面の薄皮が残ってしまったんですね。
私の場合は、ファイルの向きをきちんとしないと、内側の爪の薄皮が残ってしまうことがあるんですが、shokoさんの場合は、外側なんですね。
私の場合は、ファイルを内側から外側に向けて一定方向にファイルするようにして回避しているのですが、shokoさんの場合は、逆に、外側から内側に向けてマシンを動かすようにすれば回避できるのかしらね???
今度は、ちょっとマシンの方向を考えてファイルしてみて。。。
爪の根本のお直しね。
リフトしやすい人は、必ずベースジェルを塗って、そのあとトップジェルで仕上げます。
shokoさんの場合は、長持ちしすぎるんだったかしら??
でしたら、トップジェルだけにして試してみて。。。
ちょうどよく浮いてくるかも知れないから。。。
仮止めのあと、手で触っちゃったら???
汚れてしまったら、一度未硬化ジェルを拭いた方がいいでしょうね。
でも、汚れてなかったら、そのままアートを続けても大丈夫じゃないかしら???
どんな跡がついちゃうのかしらね???
その程度によってご判断くださいませ。
硬化しているかどうかの目安ですね。
未硬化ジェルが残るからわかりにくいですよね。
ある程度ネイルしていると慣れでわかるようになるんですけどね。
硬化したジェルだけ見ていてもわからないと思います。
次のアートをのせたり、ジェルを塗った時に、下のジェルが動いちゃったら硬化不足。
その動かないギリギリタイミングを掴み取って、なるべく短い時間で仮止め、本硬化させていくのが時間短縮のコツですね。
私のベースとトップですか???
ベースは、○ルジェルをプライマー代わりに。その上に、最近はグレースクリアです。
アートもグレースクリア。
トップは、グレースクリアで仕上げて完全硬化→未硬化ジェルを拭きとり。
最後の一塗りはグロッシーのノンワイプトップで仕上げていることもあります。
グレースだけでも、ほぼ完ぺきに仕上がっていると思います。
トップジェルの輝きは、ジェルの違いだけではなく、ライトの種類と腕によって違ってきてしまいますので、うまくツヤが出ない場合は、最後の一塗りだけ、ポリッシュや専用のトップコートを使うとよりプロっぽくしあがります。
・・・とこんな感じでよろしいでしょうか?
いつもありがとう。。。
Posted by shouko
at 2014年06月18日 08:15

色々教えていただいてありがとうございます。
今回、リフトは無かったのですが、フレンチの幅少なめで塗っていたため、自爪の爪先部分が透けてきたのでオフしました。
その時もやすりを掛けたら右側だけ薄く表面の膜が残った感じになったのですが、オフした後はありませんでした。
あれは自爪ではなくて、ジェルだったのですね。
>長持ちしすぎる・・・
いいえ、持ちが悪い方です。
shoukoさんのおかげで持ちがよくなったのです。
>どんな跡がついちゃうのかしらね???
汚れるというよりは、表面がまだ柔らかいので、指紋が付く感じです。
そのまま上に塗り進めても、最後に未硬化ジェルのふき取りをしたら、途中のヨレも無くなるのでしょうか?
私が持っているのはLEDライトなので、カルジェルは無理ですね。
アートをグレースのクリアと言う事ですが、色を混ぜて作っておられるのですか?
グレースはノンアセトンで落ちるとありますが、本当ですか?
グレースにもふき取り不要のトップコートがありますが、こちらは使われたことがありますか?
トップが一番消耗するので早くなくなると思うのですが、次はどれにしようかと思います。
ポリッシュタイプ(容器と刷毛が一体化)が使いやすくていいのですが、コンテナ型も慣れれば大丈夫かな?
筆の処理とか面倒かなと(汗)
違うメーカーを試す時、トップのみ変更しても大丈夫ですか?
やはりベースも揃えた方が良いのでしょうか?
黄ばみについてはよく分からないのですが、ポリッシュの時に、UVトップコートを使っていたのでジェルの時も使ってみようと思います。
自然乾燥及びライトで硬化どちらもいけるみたいです。
セシャビートのポリッシュ用トップコートもあるのですが、これはジェルの時に使っても意味がありませんか?
両方使う場合はジェルで仕上げの後、セシャビート→UVトップコートでいいのでしょうか?
今回、リフトは無かったのですが、フレンチの幅少なめで塗っていたため、自爪の爪先部分が透けてきたのでオフしました。
その時もやすりを掛けたら右側だけ薄く表面の膜が残った感じになったのですが、オフした後はありませんでした。
あれは自爪ではなくて、ジェルだったのですね。
>長持ちしすぎる・・・
いいえ、持ちが悪い方です。
shoukoさんのおかげで持ちがよくなったのです。
>どんな跡がついちゃうのかしらね???
汚れるというよりは、表面がまだ柔らかいので、指紋が付く感じです。
そのまま上に塗り進めても、最後に未硬化ジェルのふき取りをしたら、途中のヨレも無くなるのでしょうか?
私が持っているのはLEDライトなので、カルジェルは無理ですね。
アートをグレースのクリアと言う事ですが、色を混ぜて作っておられるのですか?
グレースはノンアセトンで落ちるとありますが、本当ですか?
グレースにもふき取り不要のトップコートがありますが、こちらは使われたことがありますか?
トップが一番消耗するので早くなくなると思うのですが、次はどれにしようかと思います。
ポリッシュタイプ(容器と刷毛が一体化)が使いやすくていいのですが、コンテナ型も慣れれば大丈夫かな?
筆の処理とか面倒かなと(汗)
違うメーカーを試す時、トップのみ変更しても大丈夫ですか?
やはりベースも揃えた方が良いのでしょうか?
黄ばみについてはよく分からないのですが、ポリッシュの時に、UVトップコートを使っていたのでジェルの時も使ってみようと思います。
自然乾燥及びライトで硬化どちらもいけるみたいです。
セシャビートのポリッシュ用トップコートもあるのですが、これはジェルの時に使っても意味がありませんか?
両方使う場合はジェルで仕上げの後、セシャビート→UVトップコートでいいのでしょうか?
Posted by shoko at 2014年06月20日 21:30
shokoさんへ
爪の表面の薄皮はジェルでしたか。
未硬化ジェルは触らない。。。まずはこれが基本。
さわってしまった場合ですが、指紋でも私だったらですが。。。ジェルクリーナーで拭き取っちゃいます。
出来上がりが汚くなったら悲しいからね。
途中のヨレって触っちゃったりしてジェルが盛り上がったりしちゃうのかしら?
それともカラージェルが上手く塗れなかった、ちゃんと硬化できなくて生焼けのヨレのことかしら?
どちらにしても最後で修正は無理かな。。。
透明ジェルが盛り上がっちゃったら、その時点で、未硬化ジェルを拭きとってファイルで平らにしてから次に進む。
カラージェルが生焼けでヨレちゃったら、未硬化ジェルを拭きとってから、やっぱりファイルでカラージェルをファイルして落として、もう一度やり直さないと上からいくら光を当てても、表面が硬化しているために光が中のジェルに届かないので、残念ながら修正不可能です。
アートをグレースのクリアと書いたのは、カラージェル以外のアートを止めたり、カラージェルを抑えたりするのに使うのがグレースということです。
カラージェルは、いつもお知らせしているように、ほとんどグロッシーを使っています。
グレースは、リムーバーで落とせるというお話ですが、私は試した経験がないので、実際のところはわからないです。
グレースの拭き取り不要のトップコートは使ったことがないので、使い心地はごめんなさいわからないです。
刷毛タイプのボトルのジェルは便利ですが、どぼっとジェルが爪に落ちてしまうことが難点なので、私は、丁寧に自分の筆で塗ることをお勧めしています。
ジェルはある程度相性がありますが、ほとんどのメーカーが混合して使用しても大丈夫です。
ごめんなさい。
「セシャビート」というものを知りません。
トップコートというものも必ずしも必要なわけではありません。
グレースクリアも上手に拭き取りができるよう腕を上げれば、プロみたいに仕上がります。
だけど、いろいろ気になるものは使ってみて試してみると良いと思います。
何か「これいいよ。。。」っていう商品が見つかったら、逆に教えてくださいね。
いろいろ疑問がいっぱいあるのは、興味がある証なので、shokoさんのジェルネイルはもっともっと楽しいものになっていくことを楽しみにしています。
あまり役に立たないことが多いと思いますが、気長にお付き合いくださいませ。
それではまた。。。
爪の表面の薄皮はジェルでしたか。
未硬化ジェルは触らない。。。まずはこれが基本。
さわってしまった場合ですが、指紋でも私だったらですが。。。ジェルクリーナーで拭き取っちゃいます。
出来上がりが汚くなったら悲しいからね。
途中のヨレって触っちゃったりしてジェルが盛り上がったりしちゃうのかしら?
それともカラージェルが上手く塗れなかった、ちゃんと硬化できなくて生焼けのヨレのことかしら?
どちらにしても最後で修正は無理かな。。。
透明ジェルが盛り上がっちゃったら、その時点で、未硬化ジェルを拭きとってファイルで平らにしてから次に進む。
カラージェルが生焼けでヨレちゃったら、未硬化ジェルを拭きとってから、やっぱりファイルでカラージェルをファイルして落として、もう一度やり直さないと上からいくら光を当てても、表面が硬化しているために光が中のジェルに届かないので、残念ながら修正不可能です。
アートをグレースのクリアと書いたのは、カラージェル以外のアートを止めたり、カラージェルを抑えたりするのに使うのがグレースということです。
カラージェルは、いつもお知らせしているように、ほとんどグロッシーを使っています。
グレースは、リムーバーで落とせるというお話ですが、私は試した経験がないので、実際のところはわからないです。
グレースの拭き取り不要のトップコートは使ったことがないので、使い心地はごめんなさいわからないです。
刷毛タイプのボトルのジェルは便利ですが、どぼっとジェルが爪に落ちてしまうことが難点なので、私は、丁寧に自分の筆で塗ることをお勧めしています。
ジェルはある程度相性がありますが、ほとんどのメーカーが混合して使用しても大丈夫です。
ごめんなさい。
「セシャビート」というものを知りません。
トップコートというものも必ずしも必要なわけではありません。
グレースクリアも上手に拭き取りができるよう腕を上げれば、プロみたいに仕上がります。
だけど、いろいろ気になるものは使ってみて試してみると良いと思います。
何か「これいいよ。。。」っていう商品が見つかったら、逆に教えてくださいね。
いろいろ疑問がいっぱいあるのは、興味がある証なので、shokoさんのジェルネイルはもっともっと楽しいものになっていくことを楽しみにしています。
あまり役に立たないことが多いと思いますが、気長にお付き合いくださいませ。
それではまた。。。
Posted by shouko at 2014年06月21日 00:00
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