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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2013年08月28日
カラージェルが平らに塗れない。。。
ひるねマシーンさんからご質問があった
「カラージェルを均一に塗るテクニック」ですが、、、
実は私もうまくありません。
それもあって、ネイルの手順でいつも細かい工程のネイルの変化を見ていただこうと、写真を掲載しています。
うまく均一になっていない画像だらけなんです。

最近のネイルだとこんな感じ。。。
ホワイトジェルと上に塗ったカラージェルの感じがリアルにわかるでしょ。。
そして、手書きで書いた線の様子も。。。
こんな感じに凸凹段差が付いています。
カラージェルだけで仕上げたら、もう完全アウトです。
ポリッシュのトップコートじゃこの段差は修正できない。。。
アクリル絵の具で絵を描く場合もそう。。。
水彩絵の具で絵を描くように平らになんてならないんです。
でも、最終的にはきれいに仕上がるというところを見て欲しいのね。

カラージェルって、
短時間でしっかり硬化できるものと、そうでないものもある。。。
薄くてもしっかり色がつくものと、そうでないものもある。。
高額な商品はそれなりに塗りやすいのだと思います。
私がおすすめしているカラージェルは、
お値段の割にはかなりいい感じで塗ることができるジェルなんです。
訳あり商品だと、うまく硬化できないものも何故かあるのは確か。。。
ジェルはある程度お金を出した方がいいかもね。
1.なるべく平らに塗ろう
カラージェルを塗るポイントは、①なるべく平らに仕上げること。
■生焼けになっちゃったら。。。
一度に焦っていっぱい盛ると、中まで光が当たらずに生焼け状態になることがあるから注意してね。
厚塗りしちゃって、カラージェルにシワが寄っちゃったら、ジェルクリーナーで強くこすって拭き取ります。
細かめのファイルで表面を平らにしてから、再度やり直しましょう。
■生焼けにならないコツは。。。
①薄く何度かに分けて色をかさねること。
②ライトに当てる時間をしっかり取ること。
カラージェルの場合は、硬化している途中ランプから出してしまったりすると生焼けになるから注意してね。
仮止めでも、一度でしっかりと固めることが大切です。
だから、人によって、仮止めの時間も違います。
使っているランプの種類と、使っているジェル、一度に塗るジェルの厚さによって、仮止め時間も違ってきます。
自分の仮止め時間をしっかり把握することが大切です。
■凸凹になっちゃったら。。。
カラージェルを塗ったときある程度の凸凹は大丈夫。
トップジェルで修正がききます。
でも、かなり凸凹になっちゃったら、一度完全硬化させて、未硬化ジェルを拭き取り、細かめなファイルで平らに削ろう。。。
ファイルで削り終わった際、色がしっかり出ているかチェックしてね。
もしも、色にむらが出てしまった場合は、カラージェルを塗って、しっかり色を出してください。
2.色はしっかり均一に出すこと。。
カラージェルの塗りのある程度の凸凹はトップジェルでカバーできますが、色のむらはどうにもなりません。
カラージェルの表面が凸凹していると、色むらのようにも見えるので、判断が難しいのですが、色にむらがあるかどうかだけはしっかり見て判断してね。
■色むらがどうにもならない
色むらがどうしてもできてしまった場合、その時は、もう一色ジェルを加えて、マーブルにしちゃいましょう。
ベースのジェルの上に透明ジェルを少し多めにのせ、その上に新たな色を一色、3か所くらいに落とします。
爪楊枝または細い筆で、適当にかき混ぜてから、ランプで硬化させます。
3.トップジェルマジック
ある程度のジェルの凹凸は、最後のトップジェルによって平らに仕上がります。
そこで、トップジェルは表面が平らになる、「セルフレベリング機能」自然に平らになる機能ね。。。があるジェルを選ぶことが大切です。
■セルフレベリング機能を効かす
セルフレベリング機能は、ジェルをある程度しっかり盛って(塗るではなく、盛るです。。。)、少し時間をおいて待つことが大切です。
盛りが厚いと、横に流れてしまい、皮膚についてしまう場合があるので、待っている時間手の平を上に向け、手の甲を下に向けているといいのね。
■どのくらいの時間????
時々手をひっくり返して様子を見るといいですね。
自分の使っているジェルの良いタイミング時間を見つけてください。
■どうしても横に流れてしまう場合
どうしても横に流れてしまう場合は、何度かに分けて仕上げましょう。
①1回目は、中央付近にジェルを載せて平らにすることに集中します。
この時はすべての爪にジェルを載せてOK。
②2回目は、脇の部分にジェルをのせて、全体を平らに仕上げる。
この時は、1本1本丁寧に仮硬化させていく。
リフトしやすい人はとても大事な部分なので、脇もしっかりトップジェルを重ねてね。
③最終的にもう一度トップジェルを載せて仕上げてもいい。。。
カラージェルの塗り方、仕上げのコツは、だんだんうまくなってくるので、焦らずに、時間をかけてマスターしてください。
キレイにネイルが仕上がるようになるといいですね。
ではまた。。。
「カラージェルを均一に塗るテクニック」ですが、、、
実は私もうまくありません。
それもあって、ネイルの手順でいつも細かい工程のネイルの変化を見ていただこうと、写真を掲載しています。
うまく均一になっていない画像だらけなんです。

最近のネイルだとこんな感じ。。。
ホワイトジェルと上に塗ったカラージェルの感じがリアルにわかるでしょ。。
そして、手書きで書いた線の様子も。。。
こんな感じに凸凹段差が付いています。
カラージェルだけで仕上げたら、もう完全アウトです。
ポリッシュのトップコートじゃこの段差は修正できない。。。
アクリル絵の具で絵を描く場合もそう。。。
水彩絵の具で絵を描くように平らになんてならないんです。
でも、最終的にはきれいに仕上がるというところを見て欲しいのね。

カラージェルって、
短時間でしっかり硬化できるものと、そうでないものもある。。。
薄くてもしっかり色がつくものと、そうでないものもある。。
高額な商品はそれなりに塗りやすいのだと思います。
私がおすすめしているカラージェルは、
お値段の割にはかなりいい感じで塗ることができるジェルなんです。
訳あり商品だと、うまく硬化できないものも何故かあるのは確か。。。
ジェルはある程度お金を出した方がいいかもね。
1.なるべく平らに塗ろう
カラージェルを塗るポイントは、①なるべく平らに仕上げること。
■生焼けになっちゃったら。。。
一度に焦っていっぱい盛ると、中まで光が当たらずに生焼け状態になることがあるから注意してね。
厚塗りしちゃって、カラージェルにシワが寄っちゃったら、ジェルクリーナーで強くこすって拭き取ります。
細かめのファイルで表面を平らにしてから、再度やり直しましょう。
■生焼けにならないコツは。。。
①薄く何度かに分けて色をかさねること。
②ライトに当てる時間をしっかり取ること。
カラージェルの場合は、硬化している途中ランプから出してしまったりすると生焼けになるから注意してね。
仮止めでも、一度でしっかりと固めることが大切です。
だから、人によって、仮止めの時間も違います。
使っているランプの種類と、使っているジェル、一度に塗るジェルの厚さによって、仮止め時間も違ってきます。
自分の仮止め時間をしっかり把握することが大切です。
■凸凹になっちゃったら。。。
カラージェルを塗ったときある程度の凸凹は大丈夫。
トップジェルで修正がききます。
でも、かなり凸凹になっちゃったら、一度完全硬化させて、未硬化ジェルを拭き取り、細かめなファイルで平らに削ろう。。。
ファイルで削り終わった際、色がしっかり出ているかチェックしてね。
もしも、色にむらが出てしまった場合は、カラージェルを塗って、しっかり色を出してください。
2.色はしっかり均一に出すこと。。
カラージェルの塗りのある程度の凸凹はトップジェルでカバーできますが、色のむらはどうにもなりません。
カラージェルの表面が凸凹していると、色むらのようにも見えるので、判断が難しいのですが、色にむらがあるかどうかだけはしっかり見て判断してね。
■色むらがどうにもならない
色むらがどうしてもできてしまった場合、その時は、もう一色ジェルを加えて、マーブルにしちゃいましょう。
ベースのジェルの上に透明ジェルを少し多めにのせ、その上に新たな色を一色、3か所くらいに落とします。
爪楊枝または細い筆で、適当にかき混ぜてから、ランプで硬化させます。
3.トップジェルマジック
ある程度のジェルの凹凸は、最後のトップジェルによって平らに仕上がります。
そこで、トップジェルは表面が平らになる、「セルフレベリング機能」自然に平らになる機能ね。。。があるジェルを選ぶことが大切です。
■セルフレベリング機能を効かす
セルフレベリング機能は、ジェルをある程度しっかり盛って(塗るではなく、盛るです。。。)、少し時間をおいて待つことが大切です。
盛りが厚いと、横に流れてしまい、皮膚についてしまう場合があるので、待っている時間手の平を上に向け、手の甲を下に向けているといいのね。
■どのくらいの時間????
時々手をひっくり返して様子を見るといいですね。
自分の使っているジェルの良いタイミング時間を見つけてください。
■どうしても横に流れてしまう場合
どうしても横に流れてしまう場合は、何度かに分けて仕上げましょう。
①1回目は、中央付近にジェルを載せて平らにすることに集中します。
この時はすべての爪にジェルを載せてOK。
②2回目は、脇の部分にジェルをのせて、全体を平らに仕上げる。
この時は、1本1本丁寧に仮硬化させていく。
リフトしやすい人はとても大事な部分なので、脇もしっかりトップジェルを重ねてね。
③最終的にもう一度トップジェルを載せて仕上げてもいい。。。
カラージェルの塗り方、仕上げのコツは、だんだんうまくなってくるので、焦らずに、時間をかけてマスターしてください。
キレイにネイルが仕上がるようになるといいですね。
ではまた。。。
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