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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2014年11月13日
リフトを防ぐジェルの塗り方注意点
今日は、
「リフトしやすいためベースに特定のジェルを使っている。。。」
っていう人に注意してほしいジェルの塗り方についてお話したいと思います。
外からの刺激ではなく、
爪の水分油分量の関係で、ネイル全体がリフトしやすい人ですね。
このようなタイプの爪の人は、一般的に「バイオ」「カ○ジェル」などを使って持ちを良くしていると思います。
最近私が試した「スネークジェル」これも同等に持ちがいいジェルです。

■他のメーカーのジェルを併用するには注意が必要
リフトが激しくこのような特定のジェルしかベースに使えない人は、同じジェルメーカーのジェルでアートもトップも仕上げるのがベストです。

■他のジェルがベースに付くとリフトする
特定のベースジェルしか使えない人がアートのカラージェルやクリアジェル、トップジェルを違うメーカーを使おうと思った時、ベースジェルからはみ出るとリフトします。
これは、ベースジェルからはみ出たジェルがリフトし、ジェルとジェルの接着が良すぎるため故、引きずられるようにベースジェルまでもがリフトしてしまうからなんです。

そこで、一番安全な方法としましては、すべてのジェルをリフトしないジェルにすることなんです。
しかし、
①コスパ適に難しい
②カラージェルが手に入らない
③別の効果を得たい
④手元にたくさんのジェルが余っている
・・・など別のメーカーのジェルを使いたい場合があります。
このような場合は、塗り方を工夫する必要があることを覚えておいてください。
■ベースジェルは爪先、爪脇ギリギリまで塗る
持ちのいいジェルの上にアートをしていきますので、ベースとなる持ちのいいジェルは、爪先、爪の脇は特に注意してギリギリまでぬりましょう。
■別メーカーのカラージェルは控えめに
ベースジェルからはみ出ないようにするために、ベースの上に塗る別メーカーのカラージェルは、1mm控えて塗るようにしましょう。
実際にはベースジェルも爪の際よりいくらかは内側に塗ることになりますので、1mmよりちょっと空いてもいいと思います。
この時、
①爪の先は通常の塗り方、爪の幅までしっかり塗りつぶしてOKです。
②爪の脇、皮膚から離れるポイントを境に、離れているところはしっかりギリギリまで塗り、皮膚にくっついている場所からは少しづつ内側に入って1mm控えます。

こんな感じのラインに仕上げると◎です。
■別メーカーのクリアジェルを使う場合
別メーカーのクリアジェルを使ってアートする場合は、同じように、ベースから出ないように控えめにします。
最後のたっぷりのクリアジェルは、リフトしないものを使うのがベストですが、別メーカーを使うなら少し控えめにします。
■ベースジェルでくるむと安全
別メーカーのジェルでアートとたっぷりクリアを塗って仕上げたネイルは、爪の根本周りがベースジェルだけになっていると思います。
そこで、爪の厚みを揃える意味で、持ちのいいベースジェルで、爪の根本周りをしっかりと厚みをつけるようにして、最後もう一度一回くるんでキレイなフラットに仕上げると一番外側の自爪についたジェルがリフトしないので、ベストな仕上がりとなります。

■更にトップジェルを使いたい場合
更にツヤ出しのトップジェルを使いたい場合は、必ず、アートの部分と同じように、1mm控えてツヤ出しをします。
気が付いていない人が多いと思いますが、本来ならリフトしにくいジェルなはずのに、トップジェルでリフトをさせてしまっている人も多いです。
グロッシーのトップジェルはツヤがいいのですが、流れやすく、ベースをはみ出してしまうと私の場合すぐにリフトしてしまいます。
皆さんにもその疑いがありますので、今度注意して塗ってみてください。

「リフトしやすいためベースに特定のジェルを使っている。。。」
っていう人に注意してほしいジェルの塗り方についてお話したいと思います。
外からの刺激ではなく、
爪の水分油分量の関係で、ネイル全体がリフトしやすい人ですね。
このようなタイプの爪の人は、一般的に「バイオ」「カ○ジェル」などを使って持ちを良くしていると思います。
最近私が試した「スネークジェル」これも同等に持ちがいいジェルです。


■他のメーカーのジェルを併用するには注意が必要
リフトが激しくこのような特定のジェルしかベースに使えない人は、同じジェルメーカーのジェルでアートもトップも仕上げるのがベストです。

■他のジェルがベースに付くとリフトする
特定のベースジェルしか使えない人がアートのカラージェルやクリアジェル、トップジェルを違うメーカーを使おうと思った時、ベースジェルからはみ出るとリフトします。
これは、ベースジェルからはみ出たジェルがリフトし、ジェルとジェルの接着が良すぎるため故、引きずられるようにベースジェルまでもがリフトしてしまうからなんです。

そこで、一番安全な方法としましては、すべてのジェルをリフトしないジェルにすることなんです。
しかし、
①コスパ適に難しい
②カラージェルが手に入らない
③別の効果を得たい
④手元にたくさんのジェルが余っている
・・・など別のメーカーのジェルを使いたい場合があります。
このような場合は、塗り方を工夫する必要があることを覚えておいてください。
■ベースジェルは爪先、爪脇ギリギリまで塗る
持ちのいいジェルの上にアートをしていきますので、ベースとなる持ちのいいジェルは、爪先、爪の脇は特に注意してギリギリまでぬりましょう。
■別メーカーのカラージェルは控えめに
ベースジェルからはみ出ないようにするために、ベースの上に塗る別メーカーのカラージェルは、1mm控えて塗るようにしましょう。
実際にはベースジェルも爪の際よりいくらかは内側に塗ることになりますので、1mmよりちょっと空いてもいいと思います。
この時、
①爪の先は通常の塗り方、爪の幅までしっかり塗りつぶしてOKです。
②爪の脇、皮膚から離れるポイントを境に、離れているところはしっかりギリギリまで塗り、皮膚にくっついている場所からは少しづつ内側に入って1mm控えます。

こんな感じのラインに仕上げると◎です。
■別メーカーのクリアジェルを使う場合
別メーカーのクリアジェルを使ってアートする場合は、同じように、ベースから出ないように控えめにします。
最後のたっぷりのクリアジェルは、リフトしないものを使うのがベストですが、別メーカーを使うなら少し控えめにします。
■ベースジェルでくるむと安全
別メーカーのジェルでアートとたっぷりクリアを塗って仕上げたネイルは、爪の根本周りがベースジェルだけになっていると思います。
そこで、爪の厚みを揃える意味で、持ちのいいベースジェルで、爪の根本周りをしっかりと厚みをつけるようにして、最後もう一度一回くるんでキレイなフラットに仕上げると一番外側の自爪についたジェルがリフトしないので、ベストな仕上がりとなります。

■更にトップジェルを使いたい場合
更にツヤ出しのトップジェルを使いたい場合は、必ず、アートの部分と同じように、1mm控えてツヤ出しをします。
気が付いていない人が多いと思いますが、本来ならリフトしにくいジェルなはずのに、トップジェルでリフトをさせてしまっている人も多いです。
グロッシーのトップジェルはツヤがいいのですが、流れやすく、ベースをはみ出してしまうと私の場合すぐにリフトしてしまいます。
皆さんにもその疑いがありますので、今度注意して塗ってみてください。

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