てぃーだブログ › 50歳からのジェルネイル入門 › マスキングテープネイル

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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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Posted by TI-DA at

2015年09月23日

マスキングテープネイル。。。基本のテープのお話

早速、近所の手芸店でマスキングテープをゲットしてきました。

若い皆さんは、マスキングテープを普段から使っているのだと思いますが、私は初めての購入です。

そこで、マスキングテープの特徴を知って、どのようにネイル素材にするか考えてみることにしました。



マスキングテープネイル ネイル素材

私がネイル用に購入したマスキングテープは、「mt」と「包むファクトリー」の商品です。
お値段は、150円~300円ちょっとだったかしら???
ネットではもっとお安く購入できるみたいですね。




テープの中身をあけてみるとこんな感じでした。







一番上のマスキングテープ幅は、1.5cmです。
縦、横、斜め好きな方向で、面として、線として使えそうです。

二番目のマスキングテープ幅は、2cmです。
このテープは、いろいろのチェックがパッチワークのように入っているので、いろいろな使い方ができそうです。

一番下のマスキングテープ幅は、2.5cmです。
ネイルにそのまま使うには大きすぎます。
このテープは、イラストの塗りつぶしの部分をカラー素材としてカットして使う予定で購入しました。





マスキングテープを白以外の場所の上で使うとこんな感じになります。
マスキングテープって土台の色が少し透けて見えてしまうんですね。
何となく元気のない寂しい色になってしまいます。




このマスキングテープをキレイな色の素材としてネイルに使いたい私は、加工を加えることにしました。

その方法を今のところ、2つ考えました。

①マスキングテープの裏にホワイトのビニールを張り付ける。
この方法の良さは、粘着質が無くなるので、自由な形にハサミでカットできるようになることです。
ただし、粘着が無くなりますので、クリアジェルを糊代わりにしてネイルに貼り付けることになります。
曲線カットをしたい時に使いたい方法です。


スーパーの手提げ袋を用意する。


マスキングテープを貼る。


濃い色の背景でも模様がしっかりでます。

マスキングテープをそのまま張り付けた時と比べると、このくらいの色の違いがあります。

透明ジェルでネイルに付けるわけですが、殆ど気にならない厚さなので、意外と良い感じにつけることができます。


自由にカットした後に、ビニールを外すことも可能です。
少し手がかかりますが、テープでマスキング素材を両方から挟みます。
しっかりテープをくっつけてから、左右にはがして、裏に貼ったビニールを外します。


次におはなしする②番の方法と①を組み合わせると理想のネイルシールとなります。
上から、①カラフルマスキングテープ ②ホワイトマスキングテープ ③白いビニールを重ねてからハサミでカット。
③のビニールを外すと透けないテープの完成です。

詳しくは、実際にサンプルを作りながら様子をご紹介することにしますね。



②白いマスキングテープの上に模様のあるクラフトテープを重ねる。
色がくっきりする上に、テープの粘着を残すことができます。

ただし、粘着が強いので、曲線の細かいカットにはあまり向きません。

白いマスキングテープを入手していないので、今のところ、サンプルはご覧いただけません。
ごめんなさい。。。。




どちらの方法も、マスキングテープに何かを重ねるわけですが、ネイル素材としての厚さは全く問題ありません。
一般的なホログラムより少し柔らかい素材です。
ホログラムより扱いやすい素材となります。




ボーダーを2枚、縦横に重ねるとチェックになり、白くマットになって◎です。
ハサミで細くカットすると、フレンチラインにぴったりです。



裏の白いビニールを上にして使うと、薄いパステルカラーの素材になります。


使い方は工夫しだい。
マスキングテープって面白いですね。



これから、具体的なサンプルを作って、マスキングテープでネイルを楽しんでいきたいと思います。



それではまた。。。