› 50歳からのジェルネイル入門 › 2011年11月
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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2011年11月29日
クリスマスネイルシールのご紹介
あっという間にクリスマスまで1カ月をきってしまいました。
今回も独断と偏見でshoukoお勧めのクリスマスネイルシールを探してみました。
かなり気にいったのがこちら ↓ サンタさんの靴下ですね。
すべて98円と激安。。。でメール便対応ショップ。。。
いっぱいあるからとりあえず見てみて。。。
安すぎてちょっと怖いけど、靴下欲しいなぁ。。。
↓こちらは、ちょっと丁寧なタイプのプロ向けのイラストのネイルシール。
メール便対応で598円。
キティーの可愛いクリスマスシールはこちらのショップね。
http://www.naillabo.jp/shop/g/g021608/
一番下にクリスマスバージョンがあるから見つけてね。
今回も独断と偏見でshoukoお勧めのクリスマスネイルシールを探してみました。
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いっぱいあるからとりあえず見てみて。。。
安すぎてちょっと怖いけど、靴下欲しいなぁ。。。
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一番下にクリスマスバージョンがあるから見つけてね。
2011年11月28日
お試しスワロのご紹介
今日は、お試しスワロのご紹介をします。
実は私、最近もスワロの新しい色を購入してみたんですが、3つは実際の色のイメージと色が違かったんです。
そんな失敗私だけじゃないはず、
勿論ショップで色を確認してから購入すればいいんだけど、近くのショップでは扱っていない色もあるからね。。。
で、そんな人にいいショップを見つけました。
100円スワロが買えるショップです。
ss5サイズで25粒~30粒100円です。
このショップは、レビューを書く約束をすると送料無料なので、合計するとなかなかの激安価格になります。
新しいカラーに挑戦したい人は、是非このショップで試し買いをしてからにするといいですね。
↓こちらの商品ね。
全部で60色以上のカラーが揃っています。
すごい!
私はデニムブルーに興味あり。。。。
100粒のスワロも同じく、レビューお約束でメール便送料無料で257円はうれしい。。。
小分けのハーフが179円。
送料が無料だったら少量買うのには激安だよ。。。
お試しスワロのご紹介でした。。。。
実は私、最近もスワロの新しい色を購入してみたんですが、3つは実際の色のイメージと色が違かったんです。
そんな失敗私だけじゃないはず、
勿論ショップで色を確認してから購入すればいいんだけど、近くのショップでは扱っていない色もあるからね。。。
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小分けのハーフが179円。
送料が無料だったら少量買うのには激安だよ。。。
お試しスワロのご紹介でした。。。。
2011年11月27日
雪の結晶ネイルシール
今年の東京は暖かくて、ちょっと前までコートもいらず、
秋が終りもう冬なのだということをすっかり忘れてしまっていました。
で、あわてて雪の結晶ネイルシールのご紹介です。
冬のネイルには欠かせない雪の結晶ネイルシール。
ちょっとあると絶対に便利です。
ホワイト、ゴールド、シルバーどの色もいいよね。
ホワイトの丸ホログラムと一緒に並べるとどんな色のベースにもマッチしちゃうよ。。。
ということで、今回ご紹介するのは、雪の結晶ネイルシールです。
↑こちらのショップは、レビューを書くと220円。
その上、11月28日の午前9時59分まで送料無料(メール便速達)
----えっ、今日の朝までだ~~~~
もうだいぶ完売状態だけど、雪ダルマと雪の結晶の(ゴールド、シルバー)がまだちょっと残っています。
パッケージなしなので、このお値段でも中身は普通の商品です。
↑白い雪の結晶だったらこちらのショップがあります。
8番のネイルシールね。200円。
↑天使と雪の結晶だったらここね。 230円。
この二つの商品は、同じショップ。
メール便可能よ。
やっぱりパッケージなしの激安商品です。
雪の結晶ネイルシールは、どこのショップでも扱っているメーカーはそんなに変わらないので、パッケージなしのお買い得がお勧めです。
秋が終りもう冬なのだということをすっかり忘れてしまっていました。
で、あわてて雪の結晶ネイルシールのご紹介です。
冬のネイルには欠かせない雪の結晶ネイルシール。
ちょっとあると絶対に便利です。
ホワイト、ゴールド、シルバーどの色もいいよね。
ホワイトの丸ホログラムと一緒に並べるとどんな色のベースにもマッチしちゃうよ。。。
ということで、今回ご紹介するのは、雪の結晶ネイルシールです。
↑こちらのショップは、レビューを書くと220円。
その上、11月28日の午前9時59分まで送料無料(メール便速達)
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もうだいぶ完売状態だけど、雪ダルマと雪の結晶の(ゴールド、シルバー)がまだちょっと残っています。
パッケージなしなので、このお値段でも中身は普通の商品です。
↑白い雪の結晶だったらこちらのショップがあります。
8番のネイルシールね。200円。
↑天使と雪の結晶だったらここね。 230円。
この二つの商品は、同じショップ。
メール便可能よ。
やっぱりパッケージなしの激安商品です。
雪の結晶ネイルシールは、どこのショップでも扱っているメーカーはそんなに変わらないので、パッケージなしのお買い得がお勧めです。
2011年11月26日
ピンクのストライプネイルの作り方
今日は、今回のピンクのストライプネイルの作り方をご紹介します。
簡単なので是非チャレンジしてみてくださいね。
<材料>
・ピンクのカラージェル
・ホワイトのカラージェル
・丸ホログラム(ホワイトパステル)1mmと2mm------適量
・ハートホログラム------適量
・スワロフスキー クリスタルABのSS3-----12個
・ホワイトオーロララメ
<作り方>
1.下処理をしてからベースの透明ジェルを塗ります。
2.ピンクのカラージェルで逆フレンチにします。
しっかりと完全硬化させておきます。
3.フレンチラインに1mmと2mmの丸ホログラムでラインを隠します。
軽く濡らした爪楊枝の先にホログラムをつけて爪に並べます。
大きな丸と小さな丸を縦に2つ並べて逆フレンチのカーブラインを隠します。
4.透明ジェルでしっかりとホログラムを押さえます。
ついでに、ピンクのカラージェルの部分を軽く透明ジェルで覆っておきます。
この透明ジェルは、次に描くホワイトラインが失敗したときに、削り落しても下のピンクのカラージェルに影響を及ぼさないようにするためのガードにもなります。
透明ジェルは、完全硬化させます。
5.ホワイトのカラージェルで縦のストライプを引きます。
次に、ホワイトのカラージェルで縦ラインを引きますが、ラインをくっきりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルをふき取っておきます。
ラインをふんわりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルを残したままライン引きに入ります。
----------------------------------------------------------
<ジェルアートをするときのポイント>
爪楊枝でジェルでアートする場合、ベースが乾いている場合は、乗せたジェルはくっきりと立ち上がったように厚みが出ます。
しかし、未硬化ジェルが残っている場合は、描いたジェルが未硬化ジェルによって横に広がりぼんやりと仕上がります。
自分の出来上がりのイメージによってベースの状態を選びましょう。
----------------------------------------------------------
ホワイトラインは、爪楊枝で引きます。
何回かカラージェルをつけながら、ラインを引いていきます。
細長いラインなので、爪楊枝の先からジェルが落ちるように乗せ、爪に爪楊枝を当てずに、軽く浮かしたようにして引いていくと、ラインがきれいに引くことができます。
ストライプのネイルは、ジェルアートの練習としてもとても良い簡単なデザインなので、是非挑戦してみてください。
私は未硬化ジェルを残して柔らかいラインに仕上げてみました。
6.最後にホワイト系のオーロララメで爪先にキラキラを加えました。
今回のネイルのもう一つのデザインは、
この状態のネイルに、ハートのホログラムとスワロフスキーを交互に並べて仕上げたものです。
今回、ピカエースのパステルホログラムのホワイトシリーズを使いました。
このホワイトはピンク~ブルーのパールに輝くホログラムで、ベースの色を選ばないとても便利な素材です。
もしも、あなたが初めてホログラムを購入しようと考えていた場合、是非お勧めいたします。
同じホログラムの丸は、エリコネイルですケース入りで少しお安く購入可能です。
また、プリュネルですと、大小の丸ホログラムが混ざった商品が購入可能です。
nail for all と コスメデマカロンで扱っている丸いパステルホワイトホログラムは、
色やクオリティーが少し劣ります。
出来上がりを比べるとやっぱりメジャーショップの商品がお勧めです。
簡単なので是非チャレンジしてみてくださいね。
<材料>
・ピンクのカラージェル
・ホワイトのカラージェル
・丸ホログラム(ホワイトパステル)1mmと2mm------適量
・ハートホログラム------適量
・スワロフスキー クリスタルABのSS3-----12個
・ホワイトオーロララメ
<作り方>
1.下処理をしてからベースの透明ジェルを塗ります。
2.ピンクのカラージェルで逆フレンチにします。
しっかりと完全硬化させておきます。
3.フレンチラインに1mmと2mmの丸ホログラムでラインを隠します。
軽く濡らした爪楊枝の先にホログラムをつけて爪に並べます。
大きな丸と小さな丸を縦に2つ並べて逆フレンチのカーブラインを隠します。
4.透明ジェルでしっかりとホログラムを押さえます。
ついでに、ピンクのカラージェルの部分を軽く透明ジェルで覆っておきます。
この透明ジェルは、次に描くホワイトラインが失敗したときに、削り落しても下のピンクのカラージェルに影響を及ぼさないようにするためのガードにもなります。
透明ジェルは、完全硬化させます。
5.ホワイトのカラージェルで縦のストライプを引きます。
次に、ホワイトのカラージェルで縦ラインを引きますが、ラインをくっきりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルをふき取っておきます。
ラインをふんわりと仕上げたい場合は、未硬化ジェルを残したままライン引きに入ります。
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<ジェルアートをするときのポイント>
爪楊枝でジェルでアートする場合、ベースが乾いている場合は、乗せたジェルはくっきりと立ち上がったように厚みが出ます。
しかし、未硬化ジェルが残っている場合は、描いたジェルが未硬化ジェルによって横に広がりぼんやりと仕上がります。
自分の出来上がりのイメージによってベースの状態を選びましょう。
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ホワイトラインは、爪楊枝で引きます。
何回かカラージェルをつけながら、ラインを引いていきます。
細長いラインなので、爪楊枝の先からジェルが落ちるように乗せ、爪に爪楊枝を当てずに、軽く浮かしたようにして引いていくと、ラインがきれいに引くことができます。
ストライプのネイルは、ジェルアートの練習としてもとても良い簡単なデザインなので、是非挑戦してみてください。
私は未硬化ジェルを残して柔らかいラインに仕上げてみました。
6.最後にホワイト系のオーロララメで爪先にキラキラを加えました。
今回のネイルのもう一つのデザインは、
この状態のネイルに、ハートのホログラムとスワロフスキーを交互に並べて仕上げたものです。
今回、ピカエースのパステルホログラムのホワイトシリーズを使いました。
このホワイトはピンク~ブルーのパールに輝くホログラムで、ベースの色を選ばないとても便利な素材です。
もしも、あなたが初めてホログラムを購入しようと考えていた場合、是非お勧めいたします。
同じホログラムの丸は、エリコネイルですケース入りで少しお安く購入可能です。
また、プリュネルですと、大小の丸ホログラムが混ざった商品が購入可能です。
nail for all と コスメデマカロンで扱っている丸いパステルホワイトホログラムは、
色やクオリティーが少し劣ります。
出来上がりを比べるとやっぱりメジャーショップの商品がお勧めです。
2011年11月25日
ピンクストライプのキラキラネイル
こんにちは。。。
少し時間が経ってしまいましたが、週末に作った今回のネイルをご紹介します。
ピンクに白のストライプとハートのホログラムとスワロをちりばめた2種類のパターンのネイルです。
逆フレンチのフレンチラインには、大小のホログラムを並べました。
簡単で、誰もが失敗しないネイルです。
作り方をまた後日ご紹介しますので、是非挑戦してみてください。
それではまた。。。。
少し時間が経ってしまいましたが、週末に作った今回のネイルをご紹介します。
ピンクに白のストライプとハートのホログラムとスワロをちりばめた2種類のパターンのネイルです。
逆フレンチのフレンチラインには、大小のホログラムを並べました。
簡単で、誰もが失敗しないネイルです。
作り方をまた後日ご紹介しますので、是非挑戦してみてください。
それではまた。。。。
2011年11月21日
3Dリボンの作り方
今日は前回のネイルの3Dリボンの作り方をご紹介いたします。
だいぶ前にリボンの作り方をご紹介しましたが、沢山作り方をご覧になり、シュミレーションをしておくと実際に自分で3Dを作る時に役に立つと思います。
よろしかったらご覧ください。
今回のリボンはこちらです。
<< 用意するもの >>
・3Dクリームジェルのホワイト
・クリスタルストーン
<< 作り方 >>
1.クリームジェルを細長くまるめて、爪の上に4方向に向けて並べる
一般的にはクリームジェルは丸くしてから爪の上に載せますが、細長いパーツを作る場合には、始めから細長くしておくと、簡単に形づくることができます。
2.リボンの上の部分をつくる
リボンの上の部分は楕円形にして、中央付近を筆で押さえます。
3.リボンの下の部分をつくる
リボンの下の部分は、流れるように長くひっぱります。
4.リボンの中央にラインストーンを置きます。
ハート型やスクエアも可愛いよね。
これで出来上がりです。
簡単でしょ。。。
最初に書いた通り、クリームジェルを細長く丸めて爪に乗せるのがポイントです。
丸いパーツを細く伸ばすのは意外と時間がかかります。
出来る限り出来上がりの形を想像して、その形に近い形から始めるのが手早く仕上げるコツです。
皆さんも試してみてね。。。
使ったのはこちら→
ではまた。。。。
だいぶ前にリボンの作り方をご紹介しましたが、沢山作り方をご覧になり、シュミレーションをしておくと実際に自分で3Dを作る時に役に立つと思います。
よろしかったらご覧ください。
今回のリボンはこちらです。
<< 用意するもの >>
・3Dクリームジェルのホワイト
・クリスタルストーン
<< 作り方 >>
1.クリームジェルを細長くまるめて、爪の上に4方向に向けて並べる
一般的にはクリームジェルは丸くしてから爪の上に載せますが、細長いパーツを作る場合には、始めから細長くしておくと、簡単に形づくることができます。
2.リボンの上の部分をつくる
リボンの上の部分は楕円形にして、中央付近を筆で押さえます。
3.リボンの下の部分をつくる
リボンの下の部分は、流れるように長くひっぱります。
4.リボンの中央にラインストーンを置きます。
ハート型やスクエアも可愛いよね。
これで出来上がりです。
簡単でしょ。。。
最初に書いた通り、クリームジェルを細長く丸めて爪に乗せるのがポイントです。
丸いパーツを細く伸ばすのは意外と時間がかかります。
出来る限り出来上がりの形を想像して、その形に近い形から始めるのが手早く仕上げるコツです。
皆さんも試してみてね。。。
使ったのはこちら→
ではまた。。。。
2011年11月16日
3Dクリームジェルってどのくらい使っちゃうの???
3Dクリームジェル。
購入するとき、送料かかるから、どのくらい買いだめしようか迷うよね。
そこで、今日は私が使ったクリームジェルの様子をご紹介します。
私の場合、いつも1つの手にワンポイント2か所。
両手で合計4個の大き目の3Dを作ります。
そのぐらいの量のクリームジェルを毎回使用して、1個のクリームジェル(5g)で12回分くらい使えます。
私の場合、1個で1年半くらいの消費ですね。
購入したクリームジェルのホワイトが使いやすかったので、どのくらい使うかわからず3個買いだめしました。
だからあと4年くらい追加購入なしです。。。
こんな感じなので、皆さんあまり買いだめしないようにね。。。。
購入するとき、送料かかるから、どのくらい買いだめしようか迷うよね。
そこで、今日は私が使ったクリームジェルの様子をご紹介します。
私の場合、いつも1つの手にワンポイント2か所。
両手で合計4個の大き目の3Dを作ります。
そのぐらいの量のクリームジェルを毎回使用して、1個のクリームジェル(5g)で12回分くらい使えます。
私の場合、1個で1年半くらいの消費ですね。
購入したクリームジェルのホワイトが使いやすかったので、どのくらい使うかわからず3個買いだめしました。
だからあと4年くらい追加購入なしです。。。
こんな感じなので、皆さんあまり買いだめしないようにね。。。。
2011年11月16日
3Dを作るための素材のお話し。。。
今日は、自分で3Dを作るための素材のお話しをしたいと思います。
どんな種類があって、どんな特徴があるのか?
実際に自分はどれを選べばいいのか?
そんなお話しです。。。。
私の知っている範囲の情報ですので完璧ではありませんが、皆様の参考になれば幸いです。
3Dを自分で作る素材には、現在次の3つがあります。
「アクリルパウダー」「クリームジェル」「3Dパウダー」
アクリルでできた板を想像してください。
この板を細かく砕いたパウダーがアクリルです。
このアクリルのパウダーを一度溶解液で溶かして、それを固めて作るのがアクリルの3Dです。
クリームジェルが出来るまでは、すべてこのアクリルで3Dを作っていました。
アクリルを溶かす溶解液は、数分~数十分で固まり出します。
溶かす溶解液によって、固まる速度が変わります。
一般的に「モノマー」と呼ばれている溶解液は、比較的早く固まります。
スカルプチュアを作る場合は、早く固まった方が都合がいいですよね。
プロの方は、この短い時間で3Dの形を整え、キレイな3Dを作り上げます。
ブラシを洗浄する「ブラシクリーナー」というものを使うと、固まる速度が遅くなります。
ブラシクリーナーで溶かしたアクリルパウダーを板状にのばして、ハサミやパンチでくり抜いたり、折り曲げてリボンを作ったりすることができます。
3Dの形を整えるのに時間のかかる素人さんは、「ブラシクリーナー」を使うと良いと思います。
アクリルパウダーは比較的安価ですが、モノマー、ブラシクリーナーは匂いが強いのが一般的な難点です。
その中で、nail for allさんから出ている、オーダレス3Dリキットは、比較的匂いの気にならないモノマーです。
ただし、モノマーなので短時間で固まるのが難点です。
アクリルパウダーは、カラー同士を混ぜて色を作ることもできます。
パウダーの色と、出来上がりのカラーが少し違うので、慣れが必要ですが。。。
アクリルは時間が経過すると完全にガチガチに固まります。
かなり固く壊れにくいのが特徴です。
オフの際は、ファイルを使って削り落すことになります。
■クリームジェル
クリームジェルはクリーム状のジェルです。
UVライトに入れて硬化させます。
UVライトに入れるまで硬化しないので、3Dをゆっくり自分のペースで作ることができます。
クリームジェルはジェルクリーナーを軽く浸した筆で3Dの形を整えていきます。
クリームジェルは、透明ジェルを加えると柔らかくなり、顔料、カラーパウダー、微粒子ラメなど粉末素材を加えると固くなります。
クリームジェルの固さが好みでない場合は、これらの素材を使って固さを調整します。
クリームジェルは、カラー同士を混ぜ合わせてオリジナルの色を作ることができます。
カラーパウダー、ラメ、顔料などを加えてオリジナルの色を作ることもできます。
UVライトに入れて硬化させますが、通常のジェルの仮硬化時間、完全硬化時間程度で表面が固まりますので、その上に透明ジェルを薄く塗って完成させてOKです。
中まで完全硬化させなくても時間が経過するうちに完全硬化されるので、大丈夫です。
完全硬化させたクリームジェルでも、アクリルに比べるともろく柔らかい感じです。
あまり立体化させると壊れてしまう場合がありますので、注意が必要です。
オフの際は、ファイルで削り落します。
80番ファイルを使えば、簡単に落とすことができます。
--------------------------------------------------------
↑3D初めての人にはこちらがお勧め。
いろいろ手を出さずに、スノーホワイト1個だけ買おう!
399円+メール便送料160円=459円。
私のホワイトは全部これです。3個買いだめ。。。
濃度調整なしの固さで、そのまましっかり色が出ます。
出来た3Dの上からカラージェルを薄く塗れば、カラーの3Dになるよ。。。
--------------------------------------------------------
■3Dパウダー
最近「リュクストル」から発売された3Dパウダーは、カラージェルに加えることによって、3Dクリームジェルと同じようなものを作ることができる素材です。
カラージェルを沢山持っている方や、毎回いろいろな色を作りたい方には、オリジナルが沢山作れる便利な素材です。
どのくらいの固さに作れば3Dが作れるのか、クリームジェルの経験がない人は、最初ちょっと苦労するかもです。。。
アクリルを使っている方は、アクリルの扱いに慣れていらっしゃるので、安価なアクリルを選んで3Dをされる方が多いと思います。
立体的な3Dを作りたい場合は、アクリルを選ぶ必要があります。
クリームジェルは初心者向きです。
時間を気にせずに3Dを楽しみましょう。。。
白1色しか使わない一般的な人にはこちらがお勧めです。
1色500円程度から手に入りますので、まずはこれからチャレンジしてみると良いと思います。
3Dパウダーは、毎回いろいろな色を作りたい人向きの素材ですね。
こんな感じで~す。。。。
あなたのご都合に合わせて、3D素材をお選びください。
ではまた。。。。。
どんな種類があって、どんな特徴があるのか?
実際に自分はどれを選べばいいのか?
そんなお話しです。。。。
私の知っている範囲の情報ですので完璧ではありませんが、皆様の参考になれば幸いです。
3Dを自分で作る素材には、現在次の3つがあります。
「アクリルパウダー」「クリームジェル」「3Dパウダー」
■アクリルパウダー
アクリルでできた板を想像してください。
この板を細かく砕いたパウダーがアクリルです。
このアクリルのパウダーを一度溶解液で溶かして、それを固めて作るのがアクリルの3Dです。
クリームジェルが出来るまでは、すべてこのアクリルで3Dを作っていました。
アクリルを溶かす溶解液は、数分~数十分で固まり出します。
溶かす溶解液によって、固まる速度が変わります。
一般的に「モノマー」と呼ばれている溶解液は、比較的早く固まります。
スカルプチュアを作る場合は、早く固まった方が都合がいいですよね。
プロの方は、この短い時間で3Dの形を整え、キレイな3Dを作り上げます。
ブラシを洗浄する「ブラシクリーナー」というものを使うと、固まる速度が遅くなります。
ブラシクリーナーで溶かしたアクリルパウダーを板状にのばして、ハサミやパンチでくり抜いたり、折り曲げてリボンを作ったりすることができます。
3Dの形を整えるのに時間のかかる素人さんは、「ブラシクリーナー」を使うと良いと思います。
アクリルパウダーは比較的安価ですが、モノマー、ブラシクリーナーは匂いが強いのが一般的な難点です。
その中で、nail for allさんから出ている、オーダレス3Dリキットは、比較的匂いの気にならないモノマーです。
ただし、モノマーなので短時間で固まるのが難点です。
アクリルパウダーは、カラー同士を混ぜて色を作ることもできます。
パウダーの色と、出来上がりのカラーが少し違うので、慣れが必要ですが。。。
アクリルは時間が経過すると完全にガチガチに固まります。
かなり固く壊れにくいのが特徴です。
オフの際は、ファイルを使って削り落すことになります。
■クリームジェル
クリームジェルはクリーム状のジェルです。
UVライトに入れて硬化させます。
UVライトに入れるまで硬化しないので、3Dをゆっくり自分のペースで作ることができます。
クリームジェルはジェルクリーナーを軽く浸した筆で3Dの形を整えていきます。
クリームジェルは、透明ジェルを加えると柔らかくなり、顔料、カラーパウダー、微粒子ラメなど粉末素材を加えると固くなります。
クリームジェルの固さが好みでない場合は、これらの素材を使って固さを調整します。
クリームジェルは、カラー同士を混ぜ合わせてオリジナルの色を作ることができます。
カラーパウダー、ラメ、顔料などを加えてオリジナルの色を作ることもできます。
UVライトに入れて硬化させますが、通常のジェルの仮硬化時間、完全硬化時間程度で表面が固まりますので、その上に透明ジェルを薄く塗って完成させてOKです。
中まで完全硬化させなくても時間が経過するうちに完全硬化されるので、大丈夫です。
完全硬化させたクリームジェルでも、アクリルに比べるともろく柔らかい感じです。
あまり立体化させると壊れてしまう場合がありますので、注意が必要です。
オフの際は、ファイルで削り落します。
80番ファイルを使えば、簡単に落とすことができます。
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↑3D初めての人にはこちらがお勧め。
いろいろ手を出さずに、スノーホワイト1個だけ買おう!
399円+メール便送料160円=459円。
私のホワイトは全部これです。3個買いだめ。。。
濃度調整なしの固さで、そのまましっかり色が出ます。
出来た3Dの上からカラージェルを薄く塗れば、カラーの3Dになるよ。。。
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■3Dパウダー
最近「リュクストル」から発売された3Dパウダーは、カラージェルに加えることによって、3Dクリームジェルと同じようなものを作ることができる素材です。
カラージェルを沢山持っている方や、毎回いろいろな色を作りたい方には、オリジナルが沢山作れる便利な素材です。
どのくらいの固さに作れば3Dが作れるのか、クリームジェルの経験がない人は、最初ちょっと苦労するかもです。。。
アクリルを使っている方は、アクリルの扱いに慣れていらっしゃるので、安価なアクリルを選んで3Dをされる方が多いと思います。
立体的な3Dを作りたい場合は、アクリルを選ぶ必要があります。
クリームジェルは初心者向きです。
時間を気にせずに3Dを楽しみましょう。。。
白1色しか使わない一般的な人にはこちらがお勧めです。
1色500円程度から手に入りますので、まずはこれからチャレンジしてみると良いと思います。
3Dパウダーは、毎回いろいろな色を作りたい人向きの素材ですね。
こんな感じで~す。。。。
あなたのご都合に合わせて、3D素材をお選びください。
ではまた。。。。。
2011年11月15日
実験!アクリルで3Dクリームジェルは作れるか??
今日はちょっと面白い情報をいただいたので実験してみました。
nail for all さんに問い合わせをしたところ、
カラージェルに「Primeプレミアムパウダー」を混ぜて3Dジェルアートができますという回答をいただいたということで、私が持っているprime カラーパウダー」で実験をしてみることにしました。
↑こちらが「primeプレミアムパウダー」です。
透明のアクリルのパウダーです。
通常は、モノマーを使って、透明アクリルネイルをするものです。
モノマーやブラシクリーナーを使って3Dをすることもできる一般的なパウダーです。
アクリルパウダーの説明
------------------------------------------------------------
アクリルパウダーは、アクリルを微粉末に砕いたものです。
これを溶かす液体を使って一度アクリルを溶かし→時間が経過すると固まる性質を使って人工爪を作るのがアクリルネイルです。
一般的に使う液体は、モノマーと言って、短時間で固まってしまう溶解液です。
これに対して、ブラシクリーナーはある程度の時間固まらない液体です。
時間をかけて3Dアートをしたい場合、アクリル粉末にブラシクリーナーを用います。
アクリルパウダーをブラシクリーナーで溶かした粘土状の素材は、板状にのばしたり、ハサミでカットしたりして使用することもできます。
--------------------------------------------------
ショップの方が返答下さった意味は、
このアクリル粉末のパウダーにカラージェルを加えて3Dを作るということです。
アクリル粉末はジェルには溶けないので、アクリル粉末をジェルで固めるということになります。
ここから実験。。。。。。。。。。。
私が持っているのは、白のprimeパウダーなので、それに透明ジェルを加えて実験することにしました。
この実験の違いは、顔料がどちらに入っているかの違いだけです。
↑私が使ったのはこちらの2点です。
1.透明ジェルにアクリルパウダーを混ぜる
透明ジェルにアクリルパウダーを1:2程度の割合で混ぜます。
2.アクリルパウダーを加えて粘度を調整する
柔らかかったので、アクリルパウダーを追加して粘度を調整しました。
爪楊枝にひっかけて持ちあがるくらい。。。このくらいの固さが丁度いいと思います。
3.出来上がった3Dジェルを手で丸めてみました。
アクリルパウダーはジェルに溶けないので、粉っぽく、手にパウダーが残ります。
4.爪の上に乗せてみました。
粘度がないため、爪にくっつきません。
そこで、透明ジェルを塗って、のり代わりにすることにしました。
形が壊れてしまいました。
5.形を整えることにしました。
粘りっけがないので、ジェルクリーナーは必要ありません。
が。。。粘りがないので、上手く形が整いません。
6.硬化時間。。。
通常の完全硬化時間の2倍の時間UVライトに入れました。
まだ表面が硬化した程度です。
。。。。。。。こんな結果が出ました。
私の結論としては、アクリルパウダーはやっぱり溶解液に溶かして使った方がいい。
3Dクリームジェルのような感じを望むのであれば、長い時間固まらない、ブラシクリーナーを使って3Dを作るのがお勧めです。
アクリルパウダーはジェルに溶けず、粉末のままジェルの中に存在して固さを出すだけなので、
透明ジェルやカラージェルに金属など溶けない微粉末を加えたのと同じような感覚になると感じます。
で、私はお勧めできませんというのが結論です。
nail for all さんに問い合わせをしたところ、
カラージェルに「Primeプレミアムパウダー」を混ぜて3Dジェルアートができますという回答をいただいたということで、私が持っているprime カラーパウダー」で実験をしてみることにしました。
↑こちらが「primeプレミアムパウダー」です。
透明のアクリルのパウダーです。
通常は、モノマーを使って、透明アクリルネイルをするものです。
モノマーやブラシクリーナーを使って3Dをすることもできる一般的なパウダーです。
アクリルパウダーの説明
------------------------------------------------------------
アクリルパウダーは、アクリルを微粉末に砕いたものです。
これを溶かす液体を使って一度アクリルを溶かし→時間が経過すると固まる性質を使って人工爪を作るのがアクリルネイルです。
一般的に使う液体は、モノマーと言って、短時間で固まってしまう溶解液です。
これに対して、ブラシクリーナーはある程度の時間固まらない液体です。
時間をかけて3Dアートをしたい場合、アクリル粉末にブラシクリーナーを用います。
アクリルパウダーをブラシクリーナーで溶かした粘土状の素材は、板状にのばしたり、ハサミでカットしたりして使用することもできます。
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ショップの方が返答下さった意味は、
このアクリル粉末のパウダーにカラージェルを加えて3Dを作るということです。
アクリル粉末はジェルには溶けないので、アクリル粉末をジェルで固めるということになります。
ここから実験。。。。。。。。。。。
私が持っているのは、白のprimeパウダーなので、それに透明ジェルを加えて実験することにしました。
この実験の違いは、顔料がどちらに入っているかの違いだけです。
↑私が使ったのはこちらの2点です。
1.透明ジェルにアクリルパウダーを混ぜる
透明ジェルにアクリルパウダーを1:2程度の割合で混ぜます。
2.アクリルパウダーを加えて粘度を調整する
柔らかかったので、アクリルパウダーを追加して粘度を調整しました。
爪楊枝にひっかけて持ちあがるくらい。。。このくらいの固さが丁度いいと思います。
3.出来上がった3Dジェルを手で丸めてみました。
アクリルパウダーはジェルに溶けないので、粉っぽく、手にパウダーが残ります。
4.爪の上に乗せてみました。
粘度がないため、爪にくっつきません。
そこで、透明ジェルを塗って、のり代わりにすることにしました。
形が壊れてしまいました。
5.形を整えることにしました。
粘りっけがないので、ジェルクリーナーは必要ありません。
が。。。粘りがないので、上手く形が整いません。
6.硬化時間。。。
通常の完全硬化時間の2倍の時間UVライトに入れました。
まだ表面が硬化した程度です。
。。。。。。。こんな結果が出ました。
私の結論としては、アクリルパウダーはやっぱり溶解液に溶かして使った方がいい。
3Dクリームジェルのような感じを望むのであれば、長い時間固まらない、ブラシクリーナーを使って3Dを作るのがお勧めです。
アクリルパウダーはジェルに溶けず、粉末のままジェルの中に存在して固さを出すだけなので、
透明ジェルやカラージェルに金属など溶けない微粉末を加えたのと同じような感覚になると感じます。
で、私はお勧めできませんというのが結論です。
2011年11月08日
シャイニージェルから3D用パウダー発売
シャイニージェルからカラージェルに混ぜると3D用のクリーム状のジェルが出来るパウダーが販売されたのを
ご存知でしょうか?
まだレビューがないので、詳しい使い心地はわからないのですが、様子を見ていきたいと思います。
内容としては、
カラージェルを固形化(クリーム状)に固まらせるためのパウダー。
カラージェル1に対して、パウダーを2の割合で混ぜて使用するようです。
1つあれば、あとは透明ジェルにアクリル絵の具でカラージェルの代用ができるから結構便利かもね。
価格は、30gで2,150円。
お試しが5gくらいで販売されていたら試してみたいのですが。。。
でも、個人で3Dを作る場合、ホワイトが1個あれば十分かな???
600円くらいで購入するのが無難かもね。
レビューが出てきたらまた情報をお知らせしますね。。。
ご存知でしょうか?
まだレビューがないので、詳しい使い心地はわからないのですが、様子を見ていきたいと思います。
内容としては、
カラージェルを固形化(クリーム状)に固まらせるためのパウダー。
カラージェル1に対して、パウダーを2の割合で混ぜて使用するようです。
1つあれば、あとは透明ジェルにアクリル絵の具でカラージェルの代用ができるから結構便利かもね。
価格は、30gで2,150円。
お試しが5gくらいで販売されていたら試してみたいのですが。。。
でも、個人で3Dを作る場合、ホワイトが1個あれば十分かな???
600円くらいで購入するのが無難かもね。
レビューが出てきたらまた情報をお知らせしますね。。。
2011年11月04日
ピンクラメのきらきらネイルの作り方
今日は、今回のピンクラメのきらきらネイルの作り方をご紹介いたします。
見た目簡単そうなネイルなんですが、細かいラメを使って優しい感じのベースネイルを作るには1手間が必要なんです。
細かいラメを薄く塗ると、ネイルの色が出ません。
そして、自爪が透けて見えます。
この問題をクリアしないといけないわけなんですね。
ネイルの色を出すには、色を加える。
そして、自爪が透けないようにするには、ベースネイルを施す。
という2つの要素をもった処理をする必要があるわけなんです。
やり方としては、
●やり方1
ベースにホワイトまたは薄いピンクのマットジェルを少し薄くして乳白色のジェルを作り、
爪の先を隠すように、ベースジェルを塗っておく。
そして、透明ピンクカラーのジェルにラメを混ぜて上からのせる。
●やり方2
ベースを希望のピンクジェルで全体またはグラデーションし、
ラメジェルを上から載せてキラキラ感を出す。
ネイル全体を塗りつぶす場合は、2のやり方でベース全体をピンクジェルで塗りつぶした方が簡単ですし、
今回の私のネイルのように、爪の根元で消える感じのグラデーションにする場合は、1のやり方の方が簡単にできます。
今回は、1のやり方で作ったピンクのキラキラネイルのやり方を画像を添えてご紹介いたします。
1.ホワイトの乳白色ジェルで爪先を隠す
今回は何回かにわけて、爪先が見えないようにグラデーションしましたが、
もっと大胆に簡単にやっても上にカラージェルを乗せるので大丈夫です。
乳白色のジェルは爪先に少したっぷり目、あとは消えるようにすれば簡単にグラデーションできます。
2.ラメジェルを用意します。
今回は、ピンクのメタルラメにいろいろな光を加えるためピンクのオーロララメを加えました。
そして、色付けにはダイソーのスタンプインク液を使いました。
3.ピンクのラメジェルで爪先から根元に消えるように塗ります。
透明ベースなので、簡単にさっと塗れば出来上がりです。
ピンクの色が薄かったら、更に少しインクを加えて濃いめのカラーを作って上に塗ればOK。
透明カラージェルなので、ラメのキラキラの邪魔をしません。
自分の好きな色がでるように最後に調整しましょう。
4.3色のスワロフスキーを並べました。
完成です。
写真では、拡大しすぎて、ラメの形が見えたり、オーロラの光がお伝えできなかったりしてしまっているのですが、
実際は、2色のラメがしっかり混ざって、ピンクのいろいろな光を放つ優しさいっぱいのキラキラネイルに仕上がります。
なぜ1番のやり方をしたかと言えば、
1.グラデーションは、マットな色よりも乳白色の方が簡単なこと。
2.カラーのラメジェルのグラデーションも簡単なこと。
3.ピンクのカラー調整が最後にできること。
という理由です。
皆様もどうぞお試しください。
↓今回使用したラメはこちら
見た目簡単そうなネイルなんですが、細かいラメを使って優しい感じのベースネイルを作るには1手間が必要なんです。
細かいラメを薄く塗ると、ネイルの色が出ません。
そして、自爪が透けて見えます。
この問題をクリアしないといけないわけなんですね。
ネイルの色を出すには、色を加える。
そして、自爪が透けないようにするには、ベースネイルを施す。
という2つの要素をもった処理をする必要があるわけなんです。
やり方としては、
●やり方1
ベースにホワイトまたは薄いピンクのマットジェルを少し薄くして乳白色のジェルを作り、
爪の先を隠すように、ベースジェルを塗っておく。
そして、透明ピンクカラーのジェルにラメを混ぜて上からのせる。
●やり方2
ベースを希望のピンクジェルで全体またはグラデーションし、
ラメジェルを上から載せてキラキラ感を出す。
ネイル全体を塗りつぶす場合は、2のやり方でベース全体をピンクジェルで塗りつぶした方が簡単ですし、
今回の私のネイルのように、爪の根元で消える感じのグラデーションにする場合は、1のやり方の方が簡単にできます。
今回は、1のやり方で作ったピンクのキラキラネイルのやり方を画像を添えてご紹介いたします。
1.ホワイトの乳白色ジェルで爪先を隠す
今回は何回かにわけて、爪先が見えないようにグラデーションしましたが、
もっと大胆に簡単にやっても上にカラージェルを乗せるので大丈夫です。
乳白色のジェルは爪先に少したっぷり目、あとは消えるようにすれば簡単にグラデーションできます。
2.ラメジェルを用意します。
今回は、ピンクのメタルラメにいろいろな光を加えるためピンクのオーロララメを加えました。
そして、色付けにはダイソーのスタンプインク液を使いました。
3.ピンクのラメジェルで爪先から根元に消えるように塗ります。
透明ベースなので、簡単にさっと塗れば出来上がりです。
ピンクの色が薄かったら、更に少しインクを加えて濃いめのカラーを作って上に塗ればOK。
透明カラージェルなので、ラメのキラキラの邪魔をしません。
自分の好きな色がでるように最後に調整しましょう。
4.3色のスワロフスキーを並べました。
完成です。
写真では、拡大しすぎて、ラメの形が見えたり、オーロラの光がお伝えできなかったりしてしまっているのですが、
実際は、2色のラメがしっかり混ざって、ピンクのいろいろな光を放つ優しさいっぱいのキラキラネイルに仕上がります。
なぜ1番のやり方をしたかと言えば、
1.グラデーションは、マットな色よりも乳白色の方が簡単なこと。
2.カラーのラメジェルのグラデーションも簡単なこと。
3.ピンクのカラー調整が最後にできること。
という理由です。
皆様もどうぞお試しください。
↓今回使用したラメはこちら
2011年11月03日
ピンクラメきらきら3Dリボンのネイル
今回の私のネイルは
ピンクラメきらきら3Dリボンのネイルです。
ちょっとラメの使い方をいろいろご紹介したいと思い、
前回のハロウィンネイルに続いて、ラメを使ってネイルしてみました。
どんなラメをどのように使うと、どんな仕上がりになるのか?
知っているようで意外と知らないのではないかと思ったからです。
今回は優しい仕上がりのピンクネイルです。
ただ、ピンクのラメを塗っただけではこうならないのです。
作り方のご紹介はまた後日ね。。。
いつも3Dの花ばっかりなので、今日はリボンにしてみました。
白いリボンの中央がブルーのラインストーン。
これは色をしっかり出すために、スワロではなく、ガラスストーンを使いました。
その他のストーンはすべてスワロのSS5です。
リボンと同居しているのは、円形に並べたスワロとゴールドメタルです。
このお写真ラメの雰囲気や色は良く表現されているのですが、
スワロのきれいな色が出ていないので後日、もう一度写真をとって見たいと思います。
たまにはリボンもいいんじゃない。。。
キラキラストーンいっぱいの可愛いネイルに仕上がりました。
ピンクラメきらきら3Dリボンのネイルです。
ちょっとラメの使い方をいろいろご紹介したいと思い、
前回のハロウィンネイルに続いて、ラメを使ってネイルしてみました。
どんなラメをどのように使うと、どんな仕上がりになるのか?
知っているようで意外と知らないのではないかと思ったからです。
今回は優しい仕上がりのピンクネイルです。
ただ、ピンクのラメを塗っただけではこうならないのです。
作り方のご紹介はまた後日ね。。。
いつも3Dの花ばっかりなので、今日はリボンにしてみました。
白いリボンの中央がブルーのラインストーン。
これは色をしっかり出すために、スワロではなく、ガラスストーンを使いました。
その他のストーンはすべてスワロのSS5です。
リボンと同居しているのは、円形に並べたスワロとゴールドメタルです。
このお写真ラメの雰囲気や色は良く表現されているのですが、
スワロのきれいな色が出ていないので後日、もう一度写真をとって見たいと思います。
たまにはリボンもいいんじゃない。。。
キラキラストーンいっぱいの可愛いネイルに仕上がりました。