50歳からのジェルネイル入門

  

最近私の周りで、「ポリッシュ」から「ジェルネイル」へ移行しようと思っている方が増えています。

一番の理由は、何といっても持ちの良さだと思います。


どの道具を購入したら良いのか？-------とても迷うところです。

そこで、今日は、私が使っているジェルのお話をしたいと思います。

参考にしていただければと思います。



私が使っているジェルは、

　　　メーカー：クリストリオ

　　　ジェルの種類：ソークオフジェル

　　　商品名：ジェラッカー


↓１５ｍｌ（1/2oz）クリア及び一部カラージェル全１１色　定価４，８３０円




↓最近出たカラージェルは、半分のサイズ１/４oz全５６色　定価３，３６０円　



ジェルの持ちは、個人差がありますが、３週間～１ヶ月くらいです。
（４倍程度高価になりますが、カルジェルやバイオは、約その２倍長持ちします。）

ジェラッカーの単品が安く購入できるお勧めショップは、

『コスメデ　マカロン』と『nail for all』です。


『コスメデ　マカロン』は、
１/２ozタイプ　→　２，７００円　　　１/４ozタイプ　→　１，９５０円
５，２５０円（税込み）より送料無料になりますので、１/２ｏｚタイプ２本購入のときお勧めなショップです。


『nail for all』は、
１/２ozタイプ　→　２，３１０円　　　　１/４ozタイプ　→　１，２６０円
---------と激安ですが、送料無料が１０，０００円からとなります。
送料は地域により異なります。　（関東で６３０円、関西で４２０円）
そこで、カラージェル購入の時またはまとめ買いの際、お勧めです。


初めてネイルを始める人には、全てのものが一通り揃っているスターターセットが安心でお買い得でお勧めです。

私がお勧めするのは、『グルービーネイル』



初めはお安めのジェルでチャレンジして、自分にジェルネイルが合っていると思ったとき、新しいジェルを見つけてみることがお勧めです。

ＵＶランプは、ジェルメーカーによって推奨する出力の違いがありますが、硬化時間を変えることでどのジェルにも対応可能です。

『ジェラッカー』の場合は、９ＷのＵＶランプに３分程度入れて硬化いたします。
私の場合は、ジェルのデザインをする際、１０～３０秒程度の仮止めを何度かしながらジェルをデザインしていき、最後に全ての指をランプに一緒に入れて３分で硬化させています。

工夫次第で、時間の短縮は可能です。

是非お試しください。


情報提供は、『５０歳からのジェルンネイル入門』








  

白いお花のネイルの作り方をご紹介いたします。


＜材料＞

・ジェルネイル透明
・顔料（ホワイト、ホワイトパール）
・乱切りミックスホログラムの白
・１ｍｍ六角ホログラムのストロベリー
・シルバー微粒子ラメ
・ホワイト微粒子ラメ
・クラフトパンチのフラワー



１．ホワイト顔料を多めに入れた透明ジェルでジェルシートを作り、クラフトパンチでお花型にカットし、白いお花のオリジナルアート素材を作ります。　＝＝＞詳しい素材の作り方は、http://nail50.ti-da.net/e2110253.htmlからどうぞ。。。

使用したクラフトパンチはこちら。




２．基本のネイルの下準備をする


３．ベースの透明ジェルを塗る


４．ホワイトパールのグラデーションを施す。
　　ヌーディーなネイルを綺麗に見せるために、ホワイトパールのジェルでグラデーションを施します。
　　


５．作っておいた、白いお花のアート素材を爪にのせます。
　　今回は、親指に１つ。　中指と薬指に半分のお花をのせました。



６．花の中央にシルバーの丸ラインをひきます。


７．乱切りミックスホログラムの白を花の周りに配置します。


８．ホワイトの微粒子オーロララメ（０．０１ｍｍ以下のもの）を爪の根元を除いた全体に施します。


９．イチゴ色の１ｍｍ六角ホログラムを花の中央の丸の中にぎっしり埋め込むように乗せます。


１０．爪全体を覆うように、透明ジェルでコーティングして出来上がりです。



＊クラフトパンチは、紙専用に作られたパンチです。
ジェルネイルシートをカットする際は、クラフトパンチ利用対象物外となりますので、ご自分の責任でお使いください。
もっと詳しく知りたい方は、『５０歳からのジェルンネイル入門』へどうぞ。。。










  

ネイルの製作方法のお知らせです。

見た目よりもずっと簡単で短時間で出来上がりますので、どうぞ皆様も挑戦してみてくださいね。


＜材料＞
・クリアジェル
・ホワイトパール顔料、ホワイト顔料
・グリーンのメタルラメ
・乱切りホログラムのグリーンミックス
・グリーンの六角ラメ（１ｍｍ）グリーンオーロラ
・クラフトパンチ（花形）


１．まずは、白い花のアートパーツを作ります。
　
クリアジェルにホワイト顔料を多めに加え、マットなホワイトジェルを作ります。
透明フィルムにホワイトジェルをハサミ薄く伸ばして、薄いジェルシートを作ります。
ジェルシートを花形のクラフトパンチでカットすれば、アートパーツの出来上がりです。


２．ネイルの下準備をします。

３．透明ジェルでベース作り透明ジェルを何度か重ねてジェルベースを完成させます。

４．ホワイトパールジェルでグラデーション
透明ジェルにホワイトパール顔料を薄く加えたジェルで、つめ先に向かって濃くしたグラデーションを施します。
これは、ネイルを美しく見せるための下準備で必ずしも必要なものではありません。

５．メタルグリーンのラメでラメフレンチにします。
薄く透明ジェルを塗った上に、ラメを置いていき、ラメフレンチを作ります。
ラメフレンチは、１度で細かくフレンチできなくてもＯＫ。
２度程度で完成させましょう。

６．白い花を配置
透明ジェルを薄く塗った上に、事前に作っておいた白い花のアートパーツを爪の好きな位置に配置します。

７．乱切りホログラムを配置
ラメフレンチの下、花の部分を抜かして、細かくカットした乱切りホログラムを配置します。

８．六角ホログラムを配置
花の中央に丸く、グリーンのラメの上に適当に、１ｍｍの六角ホログラムを配置します。

９．透明ジェルでコーティング
全てのネイルパーツを包み込むように、透明ジェルでコーティングして出来上がりです。




＊クラフトパンチは、紙専用に作られたパンチです。
ジェルネイルシートをカットする際は、クラフトパンチ利用対象物外となりますので、ご自分の責任でお使いください。
詳しい作り方は、『５０歳からのジェルンネイル入門』にて紹介しています






  

ジェルネイルを始めて、３ヶ月ちょっと過ぎました。

２週間に一度ネイルデザインをチェンジして、サンプルを作ったりして、後１回程度のジェルネイルで、１５ｍｌのジェルをほぼ１本使い果たしてしましまう状況です。

普通の人の１年分くらいかしらね。。。


いろいろ試して、自分の使い勝手がわかってきて、私のジェルネイルが完成しつつあります。


私のジェルネイルのポイント

１．爪の根元は、ヌーディーに仕上げる
　　（いつまでもネイルしたての美しさが持続できる）

２．透明ジェルベースの上に、ホワイト、ピンク系の薄いジェルで
　　グラデーションして、ベースをつくる。
　　（爪の色が綺麗に見える）

３．ブリオンは使わない。
　　（ファイルで削るのに手間がかかるブリオンは使わず、
　　　メタルラメで代用する）

４．ラインストーンは、少なめに。
　　（削るのに手間がかかる大きめラインストーンは、極力少なめに、
　　　使うときは、ＳＳ５をメインに。。）

５．ジェルシートを使ったオリジナルアート素材をメインにデザインする。
　　（ジェルシートは、薄く伸ばして作ることによって、とても扱いやすい
　　　素材となります。　ハサミとクラフトパンチ（３００円程度）を駆使して、
　　　オリジナルアート素材を作ると素敵です）
　　-----今後、沢山のネイルデザインを紹介していく予定です。

６．ラメ素材を２～３種類使う。
　　（ラメは、それぞれ輝き方が違います。　
　　　数種類のラメを組み合わせることで、美しい輝きを表現する）

７．ジェルネイルは、少し控えめにぬり、トップコートで仕上げる。
　　（ジェルネイルは、爪ギリギリまで塗らず、少し控えめにぬり、
　　最後にトップコートでがっちりコーティングすることによって、
　　お安めのジェルでも長持ちさせます）
　　

-------と、こんな感じです。

ネイルも綺麗にできるようになってきたので、今後は、実用的に、ネイルデザインを全てチェンジしていくのではなく、爪の伸びに合わせて、リメイクしていく方法もご紹介していきたいと思います。

次のネイルチェンジは、５月１２日の予定です。

テーマは、新緑の季節に合わせて、『グリーン』です。



情報提供は、『５０歳からのジェルンネイル入門』








  

乱切りホログラムは、きれいだけど、扱いにくい。。。。そうお思いではありませんか？



乱切りホログラムは、輝きがきれいですよね。

でも、どうもそのままでは、ジェルネイルのアート素材としてはボコボコして扱えません。

そこで、ハサミでカットすることをお勧めいたします。


Ａ４の紙の上に、ホログラムを広げ、紙を丸めるようにして、左手で持ちます。（こうすると、ホログラムが飛び散りません）

ホログラムをハサミでチョキチョキとカットしていきます。

１～２ｍｍ程度の大きさになるまでカットしましょう。

これで、だいぶ扱いやすくなります。


左がカット後のホログラム　　右がカット前のホログラム


また、ジェルで固めた後、軽くファイルで角の飛び出したところをファイルし、しっかりとジェルの中に入れ込みます。

こうすれば、バッチリＯＫです。


そこまでしても、ミックスの乱切りホログラムは、輝きが綺麗なので是非、お勧めです。。。。




情報提供は、『５０歳からのジェルンネイル入門』








  

今日は、先日アップいたしました、ハートのネイルの作り方のご紹介です。


■材料■

　・クリストリオ　ジェラッカークリア
　・ホワイトパール、ローズ、ピンク顔料-----各少々
　・丸いホワイトホログラム------適量
　・ホワイト１ｍｍ六角ラメ-----適量
　・シルバー微粒子ラメ------適量
　・ラインストーン（スワロフスキーホワイトのｓｓ９、ｓｓ１２）-----１０個
　・クラフトパンチ（ハート型）


１．ハートのアート素材を作ります。

ピンク、ローズの顔料をクリアジェルに加え、オリジナルのジェルを作ります。
カラージェルを持っている人は、カラージェルをご利用ください。

作り方は、メニュー「ネイル素材」にある「オリジナルネイル素材を作ろう！」をご参照ください。

今回は、ハートのクラフトパンチでカットいたしました。　大変優しい感じのハートになります。



２．ジェルを塗る下準備をします。

３．ベースのクリアジェルを塗ります。

４．ホワイトパールのジェルでグラデーションを施します。

この作業は、必要なければ省いてください。私の場合、爪の色が赤く、ヌーディーな仕上がりをきれいに見せるために施しています。　また、爪が伸びてきた際、気になるイエローラインを目立たなくするためでもあります。

５．一度、仮に仕上げておきます。
一度未硬化ジェルを拭き取り、仕上げて置きます。　ご自身の時間の都合で、ここから先を別の日に行なってもＯＫです。

６．アート素材をのせる

クリアジェルを薄く塗った上に、作っておいたハートの素材、丸いホログラムを配置し、空いているスペースに小さな６角ラメを配置します。
配置がＯＫでしたら、ＵＶで仮止めします。

全体にクリアジェルを載せ、ＵＶでしっかり硬化させます。

７．シルバーラメとラインストーンを乗せる軽く、透明ジェルを乗せた上に、シルバーの微粒子ラメで、半円形のラインを引きます。　そして、その先に、ラインストーンを配置し、仮止めします。

更にクリアジェルで、ラメをしっかり包みこみ、ラインストーンの周りをジェルで固めます。

８．最後にクリアージェルを全体に伸ばし、きれいに平らに仕上げます。



５本の指は、少しデザインに変化をつけています。

親指と中指は、ハートが３つ。

薬指は、ハートが２つ。

人差し指と小指は、ハートなしで、丸ホログラムでお花を描いています。　丸いホログラムを半円系に並べ、真ん中に六角ホログラムを密集させています。


情報提供は、『５０歳からのジェルンネイル入門』








  

今回のマイネイルは、こちら。。。



カラージェルのシートをハートのクラフトパンチでカットし、ホログラムやラメ、スワロフスキーで飾ったネイルです。

複雑だけど、意外と簡単なので、お勧めのネイルです。

作り方は、また、後日ご紹介させていただくことにいたします。



情報提供は、『５０歳からのジェルンネイル入門』