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戦わない。。。争わない。。。
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2009年05月20日

ベースジェルの塗り方

■ベースジェルの塗り方■

いよいよ実際にジェルを塗りましょう。

前に話した通り、爪とベースジェルがしっかりと密着していればリフトは起こりません。
ベースジェルの塗り方
しっかりと密着させるためには幾つかのポイントがあります。

プロとはキャリアが違いますので、そこを知恵で乗り切ろうというものです。

是非是非お試しください。



1.隙間を空けてベースジェルを塗る
プロのネイリストさんの中には爪ギリギリまでネイルをしっかり塗る方もいらっしゃいますが、素人は、ルーズスキンを巻き込まないようにするために、爪の根元と爪の両脇に少し隙間を空けて塗ることが重要ポイントです。
隙間は1mm以下、0.5mm程度が理想でしょう。
ジェルを塗る際、皮膚を巻き込んでしまうと、爪が伸びた際に爪とジェルの境に隙間ができてしまいます。 
ジェルがついてしまったときは、オレンジスティックや爪楊枝などでジェルを取り去っておくと良いのですが、粘度の弱いサラッとしたジェルの場合一度ジェルがついてしまったところにはすぐにジェルが戻ってしまいます。 そこで、キッチンペーパーで広い範囲でジェルを取り除き、もう一度塗りなおした方が懸命です。
透明ジェルは見えにくいのですがベースジェルをどう塗るかでネイルの持ちが決まってしまうといっても過言ではないので慎重にゆっくりと作業を進めることにしましょう。
ベースジェルの塗り方



2.爪の厚さの部分までしっかりジェルを塗る
ジェルは、ジェルのハケの腹を使って、爪の厚みの部分までジェルをしっかり塗りましょう。
爪の裏側までジェルを塗る方もいらっしゃいますが、私の経験では爪の裏に塗ったジェルはやがて剥がれてしまいます。
 ジェルが剥がれる際、爪の厚さに塗ったジェルに影響を与える可能性があるため爪の裏側にジェルを塗ることをお勧めしていません。
ベースジェルの塗り方







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