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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2012年04月15日
ジェルブラシの保管方法
ジェルブラシの保管の仕方について悩んでいる方がいらっしゃいましたので、
私の知っている範囲でお話しますね。
どれが正しいかはブラシによるようですので、一番良いのは、ジェルブラシをお買い求めになったショップでに直接聞いてみるか、メーカーのサイトで調べてみるのが一番良いと思います。
■ジェルブラシ用キャップがある場合の一般的な保管方法
まず、カラージェルを使った場合は、ジェルブラシをジェルクリーナーを染み込ませたキッチンペーパーなどでしっかりふき取ります。
次に、透明ジェルを軽く染み込ませ、周りの余分なジェルをジェルクリーナーでふき取り、キャップをして筆先を下にして立てて暗いところで保管します。
一般的に、パサパサになるほどジェルクリーナーで毛先を洗わないで、少しジェルで潤った状態で保管するというのが良いようです。
尚、ジェルブラシ用のキャップは、キャップだけでも販売されています。
そして、筆先を下に向けて保管するとより良い状態が保てるようです。
■ジェルブラシ用キャップを持っていない人の保管方法
でも、私はブラシ用キャップを持っていないという人は、同じように、キッチンペーパーで軽く筆先のジェルをふき取り、アルミ箔など光をさえぎることができるものを筆先に巻いて、缶などに横にして保管すると良いと思います。
缶のペンケースなどが便利です。
オリジナルジェルを作った小さいコンテナもこの缶のペンケースで保管するといいですよ。
可愛いペンケースを見つけたら、まとめ買いしておいて使うといいです。
■筆が固まってしまった場合
光が射す部屋に、ブラシをそのまま放置してしまったりして、筆が固まってしまった場合は、ブラシクリーナを使って洗います。
小さなガラスや陶器の容器にブラシクリーナーを少量入れ、筆を洗い、キッチンペーパーなどでふき取ります。
↑ブラシクリーナーをメール便で購入できるショップもあります。
■筆が固まってしまった場合2
ブラシクリーナーなんて持っていないという人の場合は、アセトンで代用します。
小さなガラス容器や陶器が無い場合は、アセトンのキャップでもOKです。
少量アセトンをキャップに入れ、筆先を洗います。
キッチンペーパーなどで、筆をふき取ります。
アセトンはすぐに蒸発しますから、アセトンキャップもキッチンペーパーでふき取るだけで、キレイな状態になると思います。
ブラシクリーナーやアセトンは、あくまで筆が固まって使えなくなった場合の処置法です。
筆が傷みますので、通常は使いません。
ご注意くださいね。
今はキャップ付きのブラシも安く購入できますので、
ブラシを購入する時、できればキャップつきのものを選ぶと良いと思います。
ブラシ大切にね。
それではまた。。。。
私の知っている範囲でお話しますね。
どれが正しいかはブラシによるようですので、一番良いのは、ジェルブラシをお買い求めになったショップでに直接聞いてみるか、メーカーのサイトで調べてみるのが一番良いと思います。
■ジェルブラシ用キャップがある場合の一般的な保管方法
まず、カラージェルを使った場合は、ジェルブラシをジェルクリーナーを染み込ませたキッチンペーパーなどでしっかりふき取ります。
次に、透明ジェルを軽く染み込ませ、周りの余分なジェルをジェルクリーナーでふき取り、キャップをして筆先を下にして立てて暗いところで保管します。
一般的に、パサパサになるほどジェルクリーナーで毛先を洗わないで、少しジェルで潤った状態で保管するというのが良いようです。
尚、ジェルブラシ用のキャップは、キャップだけでも販売されています。
そして、筆先を下に向けて保管するとより良い状態が保てるようです。
■ジェルブラシ用キャップを持っていない人の保管方法
でも、私はブラシ用キャップを持っていないという人は、同じように、キッチンペーパーで軽く筆先のジェルをふき取り、アルミ箔など光をさえぎることができるものを筆先に巻いて、缶などに横にして保管すると良いと思います。
缶のペンケースなどが便利です。
オリジナルジェルを作った小さいコンテナもこの缶のペンケースで保管するといいですよ。
可愛いペンケースを見つけたら、まとめ買いしておいて使うといいです。
■筆が固まってしまった場合
光が射す部屋に、ブラシをそのまま放置してしまったりして、筆が固まってしまった場合は、ブラシクリーナを使って洗います。
小さなガラスや陶器の容器にブラシクリーナーを少量入れ、筆を洗い、キッチンペーパーなどでふき取ります。
↑ブラシクリーナーをメール便で購入できるショップもあります。
■筆が固まってしまった場合2
ブラシクリーナーなんて持っていないという人の場合は、アセトンで代用します。
小さなガラス容器や陶器が無い場合は、アセトンのキャップでもOKです。
少量アセトンをキャップに入れ、筆先を洗います。
キッチンペーパーなどで、筆をふき取ります。
アセトンはすぐに蒸発しますから、アセトンキャップもキッチンペーパーでふき取るだけで、キレイな状態になると思います。
ブラシクリーナーやアセトンは、あくまで筆が固まって使えなくなった場合の処置法です。
筆が傷みますので、通常は使いません。
ご注意くださいね。
今はキャップ付きのブラシも安く購入できますので、
ブラシを購入する時、できればキャップつきのものを選ぶと良いと思います。
ブラシ大切にね。
それではまた。。。。
Posted by shouko at 19:50│Comments(3)
│ネイル道具
この記事へのコメント
わかりやすい説明を有り難うございます。
毎回、アセトンでブラシを洗浄していました。
しかも洗ったブラシはキャップもせずに上向きでペン立てみたいな物に立てて置いていました "r(^-^)
キャップは施術中に今のジェルが部屋の光でも筆が固まってしまうので、その時に使っていました。保管の時にも使うのですね。
有り難うございました。
毎回、アセトンでブラシを洗浄していました。
しかも洗ったブラシはキャップもせずに上向きでペン立てみたいな物に立てて置いていました "r(^-^)
キャップは施術中に今のジェルが部屋の光でも筆が固まってしまうので、その時に使っていました。保管の時にも使うのですね。
有り難うございました。
Posted by みこ at 2012年04月15日 22:13
いつも参考にさせていただいています。
ためになる記事をありがとうございます。
ブラシのキャップですが、100円ショップで売っている
黒のストローを適切な長さに切ってかぶせると簡単です。
ジェルのべたべたがついたら捨てられます。
合わないサイズの筆もありますが、かなりの筆に使えます。
施術中も長めに切ったストローをかぶせて立てて置けば
スペースも少なくて済みます。(でも窓際ではこの限りでは
無いかもしれません。)
ストローでは上があいているのでそのままでは
長く保管するには向きませんが、ストローをかぶせた筆を
光を通さないペンケースなどにいれれば、大丈夫です。
アルミ箔より手間はかからないと思います。
良かったら試してみてください。
お体大切に。今後も楽しみにしています。
ためになる記事をありがとうございます。
ブラシのキャップですが、100円ショップで売っている
黒のストローを適切な長さに切ってかぶせると簡単です。
ジェルのべたべたがついたら捨てられます。
合わないサイズの筆もありますが、かなりの筆に使えます。
施術中も長めに切ったストローをかぶせて立てて置けば
スペースも少なくて済みます。(でも窓際ではこの限りでは
無いかもしれません。)
ストローでは上があいているのでそのままでは
長く保管するには向きませんが、ストローをかぶせた筆を
光を通さないペンケースなどにいれれば、大丈夫です。
アルミ箔より手間はかからないと思います。
良かったら試してみてください。
お体大切に。今後も楽しみにしています。
Posted by だるま at 2012年04月22日 00:27
だるまさんへ
素敵なアイデアありがとうございます。
ブラシキャップを購入してもブラシの太さに合わなかったりしたらショックですよね。
ストローなら手軽で使い捨てできますからいいですね。
また何かありましたら是非教えてくださいね。
ありがとうございました。
素敵なアイデアありがとうございます。
ブラシキャップを購入してもブラシの太さに合わなかったりしたらショックですよね。
ストローなら手軽で使い捨てできますからいいですね。
また何かありましたら是非教えてくださいね。
ありがとうございました。
Posted by shouko at 2012年04月22日 10:53
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