50歳からのジェルネイル入門

ネイルに関係ない話が続いてごめんなさい。

今日は、マイナス１０歳以上肌を目指すための第二回目。。。

顔の筋肉トレーニングのお話です。



顔のむくみを取るお話をしてから１週間が経過しましたが、みな様、顔のむくみは順調に取れているでしょうか？

カラダ中の老廃物を取るには、【皮膚に対して常に垂直に力を加える】これがポイントです。　

決して、横にさすらないでくださいね。



ある程度顔のむくみが取れたら、次は筋肉トレーニングです。

多くの人は、過去に顔のトレーニングを何度か試みた経験があるのではないでしょうか？

でも、結果あまり変わらなかった。。。のでは？？？



実は私も最近まで、顔に限らずカラダ中の筋肉トレーニングには大変時間がかかり、その割には筋肉がつかない。。。と感じていました。

年齢を重ねるごとに、筋肉はつきにくくなります。
しかし、この筋肉が若さを保つ上での大変重要なカギとなることが、最近のアンチエイジング研究によりわかってきました。

これからは、どうやって筋肉をつけていくか？というのがアンチエイジングの中心になると思います。



さて、顔の筋肉トレーニングの方法ですが、私は面倒なのが嫌いです。

そこで、メチャクチャ適当に、でも、ガンガン顔の筋肉を鍛える方法をご紹介したいと思います。



まず、キッチンに鏡を用意します。


顔のトレーニングの場所は、キッチンです。


時間は、お料理を作っている時間です。


＜＜　顔の筋肉トレーニング方法＞＞

１．キッチンの鏡を見て、シワが出来ないように注意しながら、いろいろな変顔をして、顔のどこかに力をしっかり入れます。

２．そのまま限界までキープし続けながらお料理をし続けます。

これだけです。。。



ポイントは、
顔のどこかの筋肉に力をしっかり入れること。。。

数秒間キープではなく、限界までキープし続けること。。。

この２点です。



筋肉は、ダメージを受けることによって、修復しようとします。
この修復する作業が「筋肉がつく」という結果を招きます。

そこで、限界まで力を入れていかないと、いくらトレーニングを続けても筋肉はつかないんです。



本来ならば、限界までキープした同じ筋肉を続けて３回トレーニングすると一番効果が高いのですが、それは結構大変なので、気楽に、場所を変えて、顔を作ってトレーニングする方が長続きします。

多分ですが。。。。
お料理を作る時間に行うので、限界が来る前に、神経が別のところに行ってしまって、途中で忘れてしまうと思います。

でもそれでＯＫ。。。


あっと気が付いたら、また鏡で顔を作ってキープすれば◎です。


私の経験上では、顔の筋トレで筋肉痛にはなりません。

安心してガッツリ筋トレしてください。


顔のトレーニングをした経験が無い人は、始め筋肉を感じにくいし、顔に力が入らないと思います。

少しづつ、自分の顔の動くところから刺激していくと、だんだん筋肉が目覚めてきて、こんなところにも筋肉があったんだと気がついてくると思います。


１週間～２週間で肌に変化が現れるのではないかと思います。

顔のお肉の下から元気になって肌が若返ってきます。


だまされたと思ってちょっとの間ためしてみてください。



どんな顔をしたらいいかわからない方へ。。。

あ・い・う・え・お。。と大きく口をあけて止めてみてください。

チューをする口でキープしてみてください。

こんな感じから始めてください。



それではご検討を祈ります。。。。