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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2014年11月17日
何日かに分けてジェルネイルを仕上げるってことできる???
今日は、hiroさんからご質問いただいた
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ネイルをする時間の無い時、
ベースジェルだけ塗って拭き取って、翌日ネイルを再開することはできますか?
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というご質問について、私の経験をお話させていただきたいと思います。
ネイルの作り方をご紹介している時、前から時々お話をしてはいたと思うのですが、
時間が無い時は、この辺で一度仕上げて、またネイルを再開するという感じで、無理なく仕上げてください。。。
といったお話ですね。
ネイルの作り方でご紹介している時は、ベースジェルだけで終わりにするのではなく、
アートもかなり進めて、最後のアートに手間がかかりそうな時そんなお話をしていました。
■ベースだけで仕上げる
では、ベースだけで一度仕上げるのはどうなのか?というお話ですが、
理論上は、もちろん大丈夫です。
ジェルネイルって、薄く塗るとリフトがしやすいんです。
特に爪の薄い人は、すぐにリフトしてしまいます。
私の場合は、軽くベースだけで仕上げてしまうと、1~2日が限界です。
3日目には、周りから剥がれてきて、爪によってはビニールみたいにペロッと剥がれてしまいます。
そのまま再開してしまうと完全持ちがわるくなります。
■ベースだけで日にちを空ける場合の注意点
ベースだけで仕上げる場合、できるだけベースジェルを厚くしましょう。
再開するとき、表面を軽くサンディングするので、いつものベースよりも少し厚くして爪が動かなくなるようにしてください。
出来る限り期間を開けずにネイルを再開しましょう。
翌日に再開するのが理想ですね。
■できればフレンチなどカラージェルまで仕上げたい
出来ればですが、フレンチをする。 カラージェルで全塗りする。グラデーションする。
ここまでできればかなり安全な厚みになるので、数日空ける場合はここまでやっておきたいですね。
■再開するときの注意点
ネイルを再開するときは、まずは必ず①リフトがないかチェックしてください。
②ネイルの表面をサンディングしてください。
トップコートを塗って、数日経過すると、表面がつるっと固く固まりますので、ジェルをそのまま塗ってしまうと、層になって滑り落ちてしまう可能性があります。
そこで、必ずファイルで軽くネイルの表面に傷をつけてからジェルをのせるようにしてください。
また、2日以上経過すると、爪の根本に隙間ができてきてしまいます。
③ベースジェルをもう一度ぬる
2日以上時間を空ける場合、爪の根本に隙間ができてしまう場合があります。リフトしやすく、特別なベースジェルを使っていいる人は、根本の部分の隙間に普通のクリアジェルやカラージェルがついてしまうとリフトしてしまいますので、いつも使っている一番下のベースジェルをもう一度塗ってから再開することをお勧めします。
私の今回のジェルネイルも、実は1日目はフレンチまででした。
翌日アートをしました。
実は私の場合、時間が無いという日に限らず、何日かに分けてネイルをすることが意外と多いんですよ。
誰かのネイルをそのまま真似ることは殆どないので、実際のネイルを頭で考えたイメージのまま一気に自分の爪にして仕上げると何となくしっくりこない場合が多いんです。
そこで、「爪がどうしたい」のか言ってくるまで待っているって感じなんですよね。
フレンチまでしたり、もう少しアートして時間を置くと、最後の仕上げのイメージが決まるんです。
不思議です。
作り方は後日ご紹介しますが、
1日目はここまで+クリアジェル仕上げ。
次の日完成です
こんな点を注意すれば何回かに分けてアートしても大丈夫なので、自分のペースで是非ジェルネイルをお楽しみください。
それではまた。。。
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ネイルをする時間の無い時、
ベースジェルだけ塗って拭き取って、翌日ネイルを再開することはできますか?
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というご質問について、私の経験をお話させていただきたいと思います。
ネイルの作り方をご紹介している時、前から時々お話をしてはいたと思うのですが、
時間が無い時は、この辺で一度仕上げて、またネイルを再開するという感じで、無理なく仕上げてください。。。
といったお話ですね。
ネイルの作り方でご紹介している時は、ベースジェルだけで終わりにするのではなく、
アートもかなり進めて、最後のアートに手間がかかりそうな時そんなお話をしていました。
■ベースだけで仕上げる
では、ベースだけで一度仕上げるのはどうなのか?というお話ですが、
理論上は、もちろん大丈夫です。
ジェルネイルって、薄く塗るとリフトがしやすいんです。
特に爪の薄い人は、すぐにリフトしてしまいます。
私の場合は、軽くベースだけで仕上げてしまうと、1~2日が限界です。
3日目には、周りから剥がれてきて、爪によってはビニールみたいにペロッと剥がれてしまいます。
そのまま再開してしまうと完全持ちがわるくなります。
■ベースだけで日にちを空ける場合の注意点
ベースだけで仕上げる場合、できるだけベースジェルを厚くしましょう。
再開するとき、表面を軽くサンディングするので、いつものベースよりも少し厚くして爪が動かなくなるようにしてください。
出来る限り期間を開けずにネイルを再開しましょう。
翌日に再開するのが理想ですね。
■できればフレンチなどカラージェルまで仕上げたい
出来ればですが、フレンチをする。 カラージェルで全塗りする。グラデーションする。
ここまでできればかなり安全な厚みになるので、数日空ける場合はここまでやっておきたいですね。
■再開するときの注意点
ネイルを再開するときは、まずは必ず①リフトがないかチェックしてください。
②ネイルの表面をサンディングしてください。
トップコートを塗って、数日経過すると、表面がつるっと固く固まりますので、ジェルをそのまま塗ってしまうと、層になって滑り落ちてしまう可能性があります。
そこで、必ずファイルで軽くネイルの表面に傷をつけてからジェルをのせるようにしてください。
また、2日以上経過すると、爪の根本に隙間ができてきてしまいます。
③ベースジェルをもう一度ぬる
2日以上時間を空ける場合、爪の根本に隙間ができてしまう場合があります。リフトしやすく、特別なベースジェルを使っていいる人は、根本の部分の隙間に普通のクリアジェルやカラージェルがついてしまうとリフトしてしまいますので、いつも使っている一番下のベースジェルをもう一度塗ってから再開することをお勧めします。
私の今回のジェルネイルも、実は1日目はフレンチまででした。
翌日アートをしました。
実は私の場合、時間が無いという日に限らず、何日かに分けてネイルをすることが意外と多いんですよ。
誰かのネイルをそのまま真似ることは殆どないので、実際のネイルを頭で考えたイメージのまま一気に自分の爪にして仕上げると何となくしっくりこない場合が多いんです。
そこで、「爪がどうしたい」のか言ってくるまで待っているって感じなんですよね。
フレンチまでしたり、もう少しアートして時間を置くと、最後の仕上げのイメージが決まるんです。
不思議です。
作り方は後日ご紹介しますが、
1日目はここまで+クリアジェル仕上げ。
次の日完成です
こんな点を注意すれば何回かに分けてアートしても大丈夫なので、自分のペースで是非ジェルネイルをお楽しみください。
それではまた。。。
Posted by shouko at 12:05│Comments(0)
│ネイルレッスン
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