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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2009年08月26日

ジェルの塗り方(初心者偏)

初心者の方のほぼ100%に近い人がジェルを塗るときに皮膚に接触してしまうようです。

ジェルが皮膚に接触してしまった場合、爪が伸びるのと同時にジェルが皮膚から剥がれます。
その時ジェルは当然引っ張られてリフトしてしまいます。

慣れるまでは、ジェルは爪の根元の周りを1mmくらいあけて塗りましょう。

ジェルの塗り方(初心者偏)



ジェルを1mmあけるには、第一回目の透明のベースジェルを塗るときに注意をすることが重要です。



初心者さんは、
ジェルを少なめに筆で取り、爪の根元の周りのみゆっくりと慎重に1mm空けてジェルを置いていきます。
そしてすぐに仮止め20秒ぐらいしましょう。

この初めておくジェルが大切です。



全ての爪の根元周りの部分だけ慎重に隙間を空けてジェルをおくことが出来たら、次に全体に透明ジェルを塗りましょう。

全体に透明ジェルをぬったり、その後ジェルを塗り重ねる時は根元まできっちりとジェルをのせるのではなく、少し手前までにしておくと良いです。



そして、最後にジェルでスッポリ包み込むときに、また、少し注意しながらジェルを塗ればバッチリです。

必要以上に爪の根元の部分にジェルを重ねなければ、最初と最後2回だけ注意すればジェルは皮膚につかずにきれいに塗ることができます。



超初心者さんはここを乗り越えることが第一の課題です。

頑張りましょうね。



それでは。







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