50歳からのジェルネイル入門

今日は、ネイル素材のお話です。


私が一番良く使うホログラムは、「パステルホログラム」なんですが、
私はエリコネイルまたはピカエースが９９％です。


パステルホログラム、エリコは定価３９９円だから、３４０円くらいで手に入ります。

ピカエースは４７２円とちょっと高い。。


nail for allさんや　マカロンコスメでは、同じような商品が１００円ちょっとで手に入るわけですが、
残念ながら、この高い商品と安い商品はやっぱり中身が違うのです。

ホログラムを見ただけではそう変わりはないのですが、ジェルの中に埋め込むと輝き方が違うんです。

安いパステルホログラムしか購入したことが無い人は、パステルホログラムってこんな感じなんだと思っていると思うのですが、高いホログラムを購入すると、なるほどねぇ。。。とわかるわけです。



エリコやピカエースは、ツルッとした均一な輝きがあります。

それに対してお安いホログラムは、線がはいっていたり、点々が入ったり、部分的に違う角度に光ったりしてしまうんです。



今回のネイル、珍しくトップに微粒子ラメを散らしました。
それには訳があったんですよね。


ピンクは「エリコネイル」、ブルーは「nail for all」の商品だったからです。


写真に撮るとわからないのですが、２つを肉眼でみるとクッキリとその差が出てしまうんです。
今回は、その違いを微粒子ラメでごまかしたわけなんです。




私は、安いホログラムも沢山もっています。
しかし、このブルー以外は毎回候補にあがっても、最後に却下になってしまいます。
そのくらいやはり価格の差はあるんです。


マットのホログラム（特に黒）もやはり×です。
白は裏と表と色が違います。


安くても使えるホログラムは、パール系とオーロラ系のものだと思います。


シルバーやゴールドのメタルホログラムは、更にクオリティーが高い純銀製のものがあります。
この輝きも、やはり高いだけのことはあるのです。
私が使うシルバーとゴールドはすべて純銀製です。
一度上質の商品を手にとり、違いを経験してしまうと、それ以外は使えなくなってしまうのは誰もが同じだと思います。



安いホログラムは絶対ダメというわけではないのですが、高いホログラムを使えばもっとクオリティーが上がると思っていただければいいと思います。

そして、安いホログラムを使う場合は、微粒子ラメを上に塗ってごまかす。

このテクニックを是非使ってください。



それではまた。。。