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戦わない。。。争わない。。。
ネイルは自分の心の平和のためにしてほしい。。。
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2013年12月23日
ブローチネイル 素材の質感は???
<12.24日 記事一部追加あり>
ブローチネイルを作ってみたいと、いろいろブローチネイルの枠素材をそろえてみているところです。
今日は、第一弾として、その一部をご紹介することにいたします。
ブローチネイルに使える枠素材っていっぱいあると思います。
工夫次第でいろいろな素材が使えると思うんです。
昔から枠用に使われているものは、ブリオンを並べたり、チェーンブリオンで囲んだりでしたね。
これらの素材は、3Dパウダーや3Dジェルで作ったパーツの周りを飾るという形で使っていました。
同じように、シンプルに考えれば、手芸用のワイヤーも使えることがすぐに頭に浮かびます。
ブリオンフラワーや蝶、ハートのメタル枠もネイルには昔から定着しているわね。
今までは、ジェルやパウダーで塗りつぶしたり、せいぜいスワロを中央に乗せるくらいの使い方しかしていなかったけど、ブローチとしていろんなデザインを作れる可能性がありますよね。
実は何を隠そう私も数年前から所有しています。
ブローチネイルという名前が定着したのは、「SHAEWSVA MUSEE シャレドワミュゼ」の「ブローチ」という素材が有名になってからかしらね。
ネイル用に作られているためか、さすがに、大きさ、高さなどやっぱり優れていると感じます。
詳しくは後ほど説明しますね。
家の近所の手芸ショップで見つけたのは、ハートの枠ね。
←20個で350円でした。
ネットでは、クオリティが少し落ちる感じがしますが、安く手に入るものを見つけましたよ。
←20粒99円
ブローチ枠として使えそうかなぁ。。。と取寄せてみたのがこちらね。
お安いので、繊細で使えそうなものを選んでみました。
アクセサリー用の丸カンや三角のカンがあります。
丸カンは大きさも1cm位まで1mm単位であります。
三角のカンは、近所のショップでは1サイズだけでした。。
ゴールド、シルバー、ピンクゴールド、銅などいろいろな色もありました。
これも使えますよね。
ただし、私の近所の手芸店では、0.8mmとちょっと太さが大きかったんですよね。
0.5mm程度の太さのものが見つかるといいですが。。。
0.8mmは、ちょっとゴツイ感じの仕上がりになってしまうのが難点です。
手元にあるものをちょっと並べてみるわね。
こんな感じ。
写真で見ると甲乙つけがたい感じがします。
でも。。。となるわけです。
中央が「シャレドワミュゼ」丸は小の大きさで5mm×5mm 厚みとメタル幅は0.5mm弱、楕円も小を購入で7×5mm 厚みとメタル幅は0.5mm弱といった感じかしら。
左が10粒50円のメタルなんだけど、サイズは大きさ、メタル幅ともにほぼ同じ。
でも、厚さがほとんどありませんでした。
中央が膨らんでいるという感じで、ネイルシールのふくらみくらいの厚みでした。
厚さが無いということは、作り置きパーツとしは難しいですね。
基本ネイル上での作業になります。
中のカラーを変えたい場合、先にネイル上で色を塗り、後からメタルパーツをのせるという使い方になります。
右は手芸店で購入したメタルパーツ。
上から見たところは繊細な0.5mm程度の幅なのですが、高さが1mmほどあります。
しっかりブローチという感じになります。
メタルを爪の形に変形するには、簡単ですが、ヤットコなどの器具が必要ですね。
中にカラーを入れることができるから作り置きはOKですが、ちょっと高さがあるので、がっちりつけるとオフがどうかなぁ。。。と少し不安を感じているところです。
ということで、取寄せて並べてみると、やはりネイル専用で売れている商品はちょっと違うなぁ。。と感じる次第です。
ちなみに「シャレドワミュゼ」は、「Start nail」や「Decor Nail」で購入可能です。
私は、材料の好い悪いは、この場では決めず、いろいろな素材で、それぞれの持ち味を生かしてブローチネイルを楽しんでみることにしたいと考えています。
ハートのブローチネイルの作り置きを作ってみましたので、次回は、基本的なブローチネイルの作り方を水彩風アートの書き方を含め、ご紹介していきたいと思います。
それではまた。。。
ブローチネイルを作ってみたいと、いろいろブローチネイルの枠素材をそろえてみているところです。
今日は、第一弾として、その一部をご紹介することにいたします。
ブローチネイルに使える枠素材っていっぱいあると思います。
工夫次第でいろいろな素材が使えると思うんです。
昔から枠用に使われているものは、ブリオンを並べたり、チェーンブリオンで囲んだりでしたね。
これらの素材は、3Dパウダーや3Dジェルで作ったパーツの周りを飾るという形で使っていました。
同じように、シンプルに考えれば、手芸用のワイヤーも使えることがすぐに頭に浮かびます。
ブリオンフラワーや蝶、ハートのメタル枠もネイルには昔から定着しているわね。
今までは、ジェルやパウダーで塗りつぶしたり、せいぜいスワロを中央に乗せるくらいの使い方しかしていなかったけど、ブローチとしていろんなデザインを作れる可能性がありますよね。
実は何を隠そう私も数年前から所有しています。
ブローチネイルという名前が定着したのは、「SHAEWSVA MUSEE シャレドワミュゼ」の「ブローチ」という素材が有名になってからかしらね。
ネイル用に作られているためか、さすがに、大きさ、高さなどやっぱり優れていると感じます。
詳しくは後ほど説明しますね。
家の近所の手芸ショップで見つけたのは、ハートの枠ね。
←20個で350円でした。
ネットでは、クオリティが少し落ちる感じがしますが、安く手に入るものを見つけましたよ。
←20粒99円
ブローチ枠として使えそうかなぁ。。。と取寄せてみたのがこちらね。
お安いので、繊細で使えそうなものを選んでみました。
アクセサリー用の丸カンや三角のカンがあります。
丸カンは大きさも1cm位まで1mm単位であります。
三角のカンは、近所のショップでは1サイズだけでした。。
ゴールド、シルバー、ピンクゴールド、銅などいろいろな色もありました。
これも使えますよね。
ただし、私の近所の手芸店では、0.8mmとちょっと太さが大きかったんですよね。
0.5mm程度の太さのものが見つかるといいですが。。。
0.8mmは、ちょっとゴツイ感じの仕上がりになってしまうのが難点です。
手元にあるものをちょっと並べてみるわね。
こんな感じ。
写真で見ると甲乙つけがたい感じがします。
でも。。。となるわけです。
中央が「シャレドワミュゼ」丸は小の大きさで5mm×5mm 厚みとメタル幅は0.5mm弱、楕円も小を購入で7×5mm 厚みとメタル幅は0.5mm弱といった感じかしら。
左が10粒50円のメタルなんだけど、サイズは大きさ、メタル幅ともにほぼ同じ。
でも、厚さがほとんどありませんでした。
中央が膨らんでいるという感じで、ネイルシールのふくらみくらいの厚みでした。
厚さが無いということは、作り置きパーツとしは難しいですね。
基本ネイル上での作業になります。
中のカラーを変えたい場合、先にネイル上で色を塗り、後からメタルパーツをのせるという使い方になります。
右は手芸店で購入したメタルパーツ。
上から見たところは繊細な0.5mm程度の幅なのですが、高さが1mmほどあります。
しっかりブローチという感じになります。
メタルを爪の形に変形するには、簡単ですが、ヤットコなどの器具が必要ですね。
中にカラーを入れることができるから作り置きはOKですが、ちょっと高さがあるので、がっちりつけるとオフがどうかなぁ。。。と少し不安を感じているところです。
ということで、取寄せて並べてみると、やはりネイル専用で売れている商品はちょっと違うなぁ。。と感じる次第です。
ちなみに「シャレドワミュゼ」は、「Start nail」や「Decor Nail」で購入可能です。
私は、材料の好い悪いは、この場では決めず、いろいろな素材で、それぞれの持ち味を生かしてブローチネイルを楽しんでみることにしたいと考えています。
ハートのブローチネイルの作り置きを作ってみましたので、次回は、基本的なブローチネイルの作り方を水彩風アートの書き方を含め、ご紹介していきたいと思います。
それではまた。。。
Posted by shouko at 23:43│Comments(0)
│ネイル素材
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